ホテル客室で本物のコックピット体験ができる「JAL Cockpit ROOM」
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2024年04月15日公開

エリア:指定なし / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 

日本航空(JAL)羽田エクセルホテル東急は、2024年3月6日(水)より、本物のコックピット部品を活用したコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始した。

JALのパイロットが監修して製作した本格的なコックピットモックアップは、ボーイング767-300型機の操縦席を再現し、その一部に本物のコックピットシートなどの部品を活用しているほか、機長と副機長の2人分のシートを用意し、パイロット訓練設備を参考にして製作されたコックピットパネルや実際のコックピットを思わせるライティングにより、本物のコックピットに座っている気分を味わうことができる。

コンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」 概要
客室名: JAL Cockpit ROOM
期 間: 2024年3月16日(土)~
客室数: ツインルーム1室(滑走路側4階、4235号室)
定 員: 2名
広 さ: 28㎡
料 金: 1室2名料金 35,300円~(消費税、サービス料込み、宿泊税別)

内 容: 航空機コックピットシート(ボーイング767-300型機)の設置
(キャプテンシート、ファーストオフィサーシート)
実物を再現したコックピットパネル(一部廃材部品を活用、ライティング機能付き)の設置
実物を再現した操作スイッチ(一部可動)の設置
写真パネルの設置
予約URL:https://www.tokyuhotels.co.jp/haneda-e/stay/plan/114488/index.html
問合せ先:羽田エクセルホテル東急 客室予約(10:00~19:00) TEL:03-5756-6000

JALグループでは、廃棄される航空機部品を活用した商品の販売に力を入れており、趣向を凝らしたホテルコンセプトルームの展開やJAL Mallでの退役機材に関連した商品販売など、廃棄物削減とともに空の旅を身近に感じられるストーリー性あふれる商品づくりを行っている。

また、羽田エクセルホテル東急では、これまで国際線で使用されていたファーストクラスシートを設置した「プレミアフライヤーズツインルーム(旧:フライヤーズルーム)」や、飛行機型のシュークリーム「飛行機シュー」など、エアポートホテルならではの商品を提供している。

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