公開シンポジウム「『明り』は見るもの、『光り』は観るもの-『ユニバーサルツーリズム』の新定義に向けて-」受付中!
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2026年08月12日公開

エリア:指定なし / ジャンル:企業動向・セミナー , 

公開シンポジウム「『明り』は見るもの、『光り』は観るもの―『ユニバーサルツーリズム』の新定義に向けて―」が9月12日(土)・13日(日)の2日間、亜細亜大学で開催される。

このシンポジウムは、JSPS科研費(基盤研究B)「ユニバーサルツーリズムの新展開に関する研究」の成果発信の一環として開催されるもので、瞽女(ごぜ)文化やイタリアのインクルーシブ教育・文化実践を手がかりに、「支える/支えられる」という従来の枠組みを超えて、ユニバーサルツーリズムの新たな可能性を考える。参加は無料(事前申込制)。

「『明り』は見るもの、『光り』は観るもの-『ユニバーサルツーリズム』の新定義に向けて-」
日 時:2026年9月12日(土) 13時~17時 「瞽女文化」から考えるユニバーサルツーリズム
    2026年9月13日(日) 10時~15時 イタリアにおける社会・学校教育から考えるユニバーサルツーリズム
会 場:亜細亜大学武蔵野キャンパス 2号館1階 200教室(東京都武蔵野市境5丁目8番)
対象者:観光業界関係者、行政関係者、研究者、学生、一般(誰でも参加可能)
参加料:無料(事前申し込み制) 懇親会あり(会費3000円)
申込締め切り:2026年9月2日(水)
プログラム詳細と参加申し込みはこちらから:https://www.asia-u.ac.jp/news/nid00002376.html
※フォームでの申込みが難しい方はメールでも申込み可能。亜細亜大学 久保田美穂子氏宛にメール:kubota@asia-u.ac.jp

少子高齢化や社会の多様化を背景に、障害者・高齢者などの旅行機会の拡充に着目する「ユニバーサルツーリズム(UT)」への関心が高まっているが、従来のUTは「支える/支えられる」という関係性を前提としている。その結果、「支える」立場からの発想にとらわれ、観光ならではの体験価値や魅力を十分に引き出せていない側面がある。このシンポジウムのキーワードは、「明り=目に見えるもの」と「光り=目だけでは捕捉できないもの」の二つ。既存のツーリズムは、見ること、視覚による情報収集を自明視してきた。近年まで新潟県を中心に各地に存在していた瞽女(盲目の女性旅芸人)の活動と、イタリアの文化・教育におけるアクセシビリティの現状に注目することで、「ユニバーサル=誰もが楽しめる」の真意を考える。

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