ハースト婦人画報社が2022年バレンタイン意識調査を発表
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[リスヴェル編集部]2022年01月20日公開

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ファッション、カルチャー、デザイン、フードなどに関する多数の雑誌の発行やコンテンツ制作などを行うハースト婦人画報社が通信販売事業『婦人画報のお取り寄せ』にて「婦人画報のバレンタイン特集2022」特設ページを公開し、約5,000名を対象にバレンタインギフトについての意識調査を実施した。バレンタインは、「贈りもの」から「とっておきのチョコレートを自分買い」するイベントへ移り変わり、6割以上のユーザーが義理チョコは「ないほうがいい」と感じていることが明らかになった。

「婦人画報のバレンタイン特集2022」特設ページ
https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/e/e-tokusyu-chocolate-vd/
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=B-DrfXBkaqg


「義理チョコ文化へのあなたの意見を教えてください。」という問いに関して、「あったほうがいい」(24%)、「ないほうがいい」(62.3%)、「その他」(13.7%)という結果で6割以上の方が義理チョコ文化はないほうがいいと回答。義理チョコを渡す上で、悩みとして最も多かった意見は「何を買うか悩んだ」(40.7%)、「チョコの価格に悩んだ」(40.0%)、「誰に渡すか悩んだ」(26.5%)という意見が半数を占め、頭を悩ます義理チョコ文化そのものを不要と感じる人が増えている。

「配偶者・パートナー」に購入すると答えた方は(68%)と2019年のデータと比較すると約5%減少。対して「自分」向けに購入する人は約14%も増加した(68%)。また、一人当たりにかけるチョコレート・チョコスイーツの平均金額は「本命(彼・夫・パートナー)」が2,916円、「自分」は2,950円と、少々「自分」にかける金額の方が多い結果に。どちらも3,000円前後がボリュームゾーン。

「あなたにとってのバレンタインデーとは?」という問いに関して、1位は「限定商品が購入できる季節のイベントである」(58%)、次いで「好きなチョコレートを食べられる機会」(47%)という結果に。バレンタインは誰かにチョコレートを贈るイベントから、自分自身がチョコレートを楽しむイベントになりつつある意識の変化が見られる。

【調査概要】
対 象 :『婦人画報のお取り寄せ』顧客
有効回答: 5056名(性別:女性4664名、男性241名、不明151名、年齢:29歳以下62名、30代402名、40代1352名、50代2067名、60代以上1173名)
調査方法:インターネット調査
期 間 :2021年12月7日(火)~2021年12月12日(日)

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