- 2025.07.25
世界のウルトララグジュアリークルーズをリードするリージェント セブンシーズクルーズが、2027-2028年クルーズコレクションを発表しました。洋上の比類なき没入体験満載の全234クルーズがあらゆる期待に応えます。
新シーズンのクルーズは、アフリカ&アラビア、アラスカ、アジア、オーストラリア&ニュージーランド、カナダ&ニューイングランド、カリブ海&パナマ運河、地中海、北欧、南米、南太平洋にまたがり、いずれも忘れ難い思い出づくりのための体験が満載です。予約は2025年7月23日から開始されます。米国およびカナダから8月6日までに予約すると、デポジットが5割引となります。
今回発表のコレクションで注目されるのは、19か所の新規寄港地、5日程の壮大なグランドボヤージュ、そして再びセブンシーズ スプレンダーで実施の133泊・2028年ワールドクルーズなど。また、各地の文化を掘り下げながらゆったりとした船旅を満喫できるクルーズとして、すべての寄港地で1泊停泊するイマーシブオーバーナイトの3クルーズがヨーロッパを舞台に企画されています。
このほか、東京発着6クルーズ、香港発着1クルーズ、セブンシーズ マリナーによる32泊のオーストラリア制覇周遊クルーズ、3日程で実施のアフリカとアラビアを巡る魅惑のクルーズ、そして贅の限りを尽くした洋上生活を満喫できる大西洋横断10クルーズも。
寄港地でのオーバーナイトステイはペルーのリマ(カヤオ)、アイスランドのレイキャヴィーク、ブラジルのリオデジャネイロなど60港で予定。また、ブリティッシュコロンビアのナナイモ、韓国の麗水、コロンビアのサンアンドレス、スコットランドのスクラブスターなど、19港が新規寄港地として加わっています。
2027-2028年クルーズコレクションは、新造船セブンシーズ プレステージにとって初のフルシーズンとなります。北欧、地中海、カリブ海に向けた44クルーズはいずれも深く記憶に刻まれるアイテナリーぞろいです。出航地はバルセロナ(スペイン)、ロンドン(イギリス、サウサンプトン)、ローマ(イタリア、チビタベッキア)、アテネ(ギリシャ、ピレウス)、マイアミ(フロリダ)、ニューヨーク、ロサンゼルス(カリフォルニア)、パナマシティ(パナマ)など注目度の高い港です。
2026年後半に竣工予定のセブンシーズ プレステージは、リージェント セブンシーズクルーズにとって10年ぶりの新クラス船です。7万7,000総トンと従来の船より40%大型であるにもかかわらず、乗客数は10%増の822人にとどめられ、乗員630名体制で群を抜くレベルのスペースとサービスを提供します。全室バルコニー付きスイートは12カテゴリー。オールインクルーシブ超豪華客船では史上最大のスイートとなるスカイビューリージェントスイート(817平方メートル)に代表される、4つの新デザインによるスイートも含まれます。新しい地中海料理専門レストラン「アジュール」を含む11か所のダイニングでの食事も楽しみです。
2027-2028年クルーズコレクションの詳細はhttps://jp.rssc.com/2027-2028-voyage-collectionで。