世界の大手総合旅行ブランドのひとつである「エクスペディア」は、家族で過去の旅行を話し合ったり、今後の旅行について計画したりすることができる「わくわく旅手帳」の配布を開始した。

家族旅行は子どもの好奇心や考える力を育てる。家族の絆が強まり、一生の思い出を作ることができる大切な機会。たとえ期間が短くても、旅は子どもの成長に良い影響を与える。旅先で非日常を体験することはもちろんだが、新型コロナウイルスの影響で思うように旅行にでかけられないこの時期に、旅行の計画を立てることや思い出を形に残すことも「旅育」のひとつ。旅を通してたくさんのことを学ぶ「旅育」を自宅で実践するために、エクスペディアが旅育のコンテンツを用意した。旅行の楽しい思い出を語り合い、子供たちの冒険心や好奇心を育んでほしい。

エクスペディア「わくわく旅手帳」ダウンロードページ：https://welove.expedia.co.jp/expedia-explorers/

「わくわく旅手帳」では、家族で以下のような内容を実践できる。
・過去に行った旅行の思い出を共有する
・家族で冒険心を育む
・世界各地について学ぶ
・どんな旅行をしてみたいか思いを巡らせる
・次の旅行プランを計画する

「家族と話すこと」は楽しい休暇を思い出すきっかけに貢献するという調査データからも明かに。

エクスペディアが行った調査で「楽しい休暇をどんなときに思い出すか」と聞いたところ、日本人の回答は、1位が「家族や子供たちと話すとき」、2位が「一緒に旅行をした人と話すとき」、3位が「友達と話すとき」という結果。家族など身近な人と楽しい休暇の思い出を話し、コミュニケーションをとることが、楽しい休暇を思い出すきっかけとなるようだ。

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