改装工事を終えたハーグの「マウリッツハウス美術館」リニューアルオープン
期間:2014年6月28日から
[リスヴェル編集部]2014年07月 2日公開

エリア:ヨーロッパ  > オランダ  > ハーグ / ジャンル:新規オープン・改装 , アート・カルチャー・歴史・ミュージック , 観光情報・観光局・現地便り

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を代表に、17世紀オランダ黄金時代の絵画を中心とした美術品が鑑賞できることで人気の「マウリッツハウス美術館」は、2012年半ばから実施していた大規模な改修工事を終え、2014年6月27日にグランドオープン。日本、アメリカ、イタリアと巡回を続けたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」も長い旅を終え、ようやく故郷オランダへと戻った。

この改修工事により、美術館は以前の2倍の大きさになり、新館「ロイヤル・ダッチ・シェル・ウィング」が誕生。これまでの美術館と地下通路でつながる新館には、企画展展示スペース、教育施設、カフェなどが作られ、より近代的な設備が整う。また、以前から美術館として使われていた「マウリッツ公の館」は、外観を含め多くの部分も本来の姿や色彩に戻され、美術館が建てられた17世紀のヤコブ・ファン・カンペン設計のオリジナルのデザインに復元された。

閉館中は名作の多くがハーグ市内の市立美術館で展示をされていたが、リニューアルオープン後には、全作品がマウリッツハウス美術館へ帰ってきた。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」、ファブリティウスの「五色ヒワ」、ポッテルの「雄牛」などの名作は、展示室内の常設展示されている。

【マウリッツハウス美術館】

企画展: 「マウリッツハイス: 建物」 2014年6月27日~2015年1月4日
     「コレクションのハイライト」 2015年2月5日~5月10日
     「レンブラント?サウルとダヴィデの物語」 2015年6月11日~9月13日
     「オランダ自画像」 2015年10月8日~2016年1月3日

開館時間:月曜日 10 am - 6 pm (2014年11月1日まで)
     火曜日~日曜日 10 am - 6 pm
     木曜日 10 am - 8 pm
     ※ 祝日期間中は特別時間

入館料: 大人14ユーロ、15名以上の団体12.50ユーロ、子ども(18歳以下)無料

所在地: マウリッツハイス
Plein 29
2511 CS The Hague
Netherlands
電話番号 +31 70 3023456

URL:http://www.mauritshuis.nl

【お問い合わせ】

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