ベルンの伝統のタマネギ市「ツィベレメリット」
期間:2013年11月25日のみ
[世界のイベント(リスヴェル編集部)]2013年10月30日公開

エリア:ヨーロッパ  > スイス  > ベルン / ジャンル:イベント・フェスティバル , 

「ツィベレメリット(Zibelemärit)」(タマネギ市)は、毎年11月第4週の月曜日に行われるベルンの伝統の祭り。近隣の農家から運ばれる約50トンのタマネギをはじめ、ニンニク、パン、野菜、花などが並ぶ名物の市場。紐で結ばれたタマネギが美しく吊り飾られることから、標準ドイツ語で“タマネギ”を意味する「ツィーベル(Zwiebel)」と“市場”を意味する「マルクト(Markt)」をベルンの方言で表したと呼ばれている。

この時期に農家が冬に備えて山のようなタマネギを紐でつないで販売したことから始まった。タマネギ市が文献に登場したのは19世紀中頃。すでに15世紀頃から行われていた「マルティニマルクト(聖マルティヌス市)」に由来すると考えられているが、、1405年ベルンの大火の後に町を助けた近隣の農家に農産物を販売する権利が与えられたことに端を発するという説などもあり、この市場の発祥に関しては数々の逸話が伝えられている。

現在では、この時期の人気の風物詩となり、世界遺産に認定された旧市街のブンデスプラッツ(連邦議事堂前広場)から駅までの間に、カラフルな出店が軒を連ねる市場に多くの人々が訪れる。暖かいグリュー・ヴァイン(スパイス入りホットワイン)を飲みながら伝統のタマネギ市を散策すると、冬の訪れを感じだろう。

情報提供:スイス政府観光局

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