ペルー政府観光庁は、2012年9月21日～23日、東京国際展示場にて開催されるアジア最大級の旅のイベント、「JATA旅博2012」（主催：日本旅行業協会）に出展します。昨年度は、合計117,236人の来場を記録した同イベントにて、旅行業界、報道関係者および一般来場者に向けてペルーの魅力を訴求します。

歴史学者ハイラム・ビンガムに発見されてから、昨年100周年を迎えたペルーの世界遺産マチュピチュは、日本国内にて人気のデスティネーションとして注目を集めています。ペルー政府観光庁では、「JATA旅博2012」にブースを出展することにより、来場者にマチュピチュをはじめとする世界遺産の数々、そして豊かな自然を誇るアマゾン川流域、さらにペルー料理、民族音楽（フォルクローレ）といったペルーの様々な魅力をお伝えする予定です。ブースでは、インフォメーションコーナーを設け、ステージ上では、フォルクローレのミニコンサートや、ペルーの舞踊マリネーラのデモンストレーション、プレゼント等が当たるクイズショーなども予定しています。

　今回は、ペルー本国より、現地ツアーオペレーターのペルートラベルビューロ、コンドルトラベルおよび現地エアラインのTACA航空(Avianca Taca)も来日、21日（金）の業界日には、商談スペースにて来場する旅行業界関係者と情報交換し、22日（土）、23日（日）には、一般来場者に向けて情報提供をする予定です。

「JATA旅博2012」の概要は以下の通りです。
会　　期： 2012年9月21日（金）～23日（日）
時　　間： 21日（金）午前11時～午後8時　 業界関係者・プレス入場（要事前登録）
　　　　　　22日（土）午前10時～午後6時 一般・プレス入場
　　　　　　23日（日）午前10時～午後5時 一般・プレス入場
会　　場： 東京国際展示場（東京ビックサイト）　東展示棟1・2・3ホール
テ ー マ： 「新たな旅文化の創造へ ～Building the Foundation a New Travel Culture～」
主　　催： 一般社団法人　日本旅行業協会（JATA）
入 場 料： 大人\1,200、学生\600 保護者同伴の小学生以下、中・高生無料。