- 2026.06.22
ドーチェスター・コレクションのカントリーエステート、カワース・パークは、ステーブルルーム、ステーブルスイート、そしてコテージのリニューアルを発表しました。英国を代表するインテリアデザイナー、マーティン・ハルバートとそのチームが手がけた新たな客室は、英国の田園風景のリズム、周囲に広がるワイルドフラワーの草原の美しさ、そして時代を超えて愛されるカントリーライフの精神に着想を得ています。
今回のリニューアルにおける大きな特徴のひとつが、プライベートテラスとランドスケープガーデンの新設です。屋外とのつながりを自然に感じられる空間として設計されており、木々の下での朝食や、自然に囲まれて楽しむディナー前のひとときなど、穏やかな時間へと誘います。コテージガーデンには、野生種と栽培種を織り交ぜた繊細な植栽が施され、季節ごとにさまざまな花々が姿を現します。
今回の改装は単なる刷新にとどまらず、カワース・パークの新たなデザインの方向性を示すものです。職人技、自然、そして現代的な英国ラグジュアリーが融合し、没入感のある滞在体験を創り出します。それぞれの空間は、ゲストが周囲の風景とのつながりをより深く感じられるよう丁寧に設計されており、心を解きほぐしながらも豊かな個性を感じられるインテリアに仕上げられています。
新たなカラーパレットは、春の花々を思わせる柔らかなイエローから、秋の深みのある色彩まで、移ろう季節から着想を得ています。自然素材や重なり合うテクスチャー、職人による手仕事が空間全体に温もりと奥行きをもたらしています。深く呼吸をしながらゆったりと過ごす場所であるカワース・パークらしく、今回のデザインもまた、職人技や本物らしさ、そして長く愛される品質を大切にした、ゆとりある時間の流れを表現しています。
インテリア全体には、伝統的な技法と現代的なクラフトの要素が調和しています。英国の風景や草原の花々から着想を得た手描きのオリジナル壁面テキスタイルは、アイルランド産リネンにブロックプリントを施し、英国の田園地帯を思わせる温かな雰囲気を演出しています。レザー張りの家具にはカワース・パークの馬術文化へのオマージュが込められ、また、草原で採取した花々を閉じ込めた特注のレジンテーブルが、カワース・パークの豊かな自然を身近に感じさせます。
また、アートコレクションも新たにキュレーションされました。「馬術」「風景のリズム」「季節の移ろい」「生け垣と草原」という4つのテーマを軸に構成され、セミインプレッショニズムの絵画から抽象彫刻まで、多彩な作品を展示。カワース・パークが持つ物語と精神をより深く感じていただけます。
新たに生まれ変わったステーブルルーム、ステーブルスイート、コテージは、ロンドンから約45分という立地にありながら、本格的なカントリーリトリートを叶える滞在を提供します。2026年6月より予約受付を開始します。



