高知県・仁淀川流域で至福のひととき「仁淀ブルー体験博2025」開催
期間:2025年9月27日から 2025年11月24日まで
[リスヴェル編集部]2025年09月 1日公開

エリア:アジア  > 日本  > 高知 / ジャンル:自然 , 名所旧跡・観光施設 , 

仁淀ブルー観光協議会は、2025年9月27日(土)から11月24日(月・振休)までの期間、高知県・仁淀川流域6市町村(土佐市、いの町、仁淀川町、佐川町、越知町、日高村)が一体となった「仁淀ブルー体験博2025」を開催する。今年で5回目の開催。

今年は過去最多の全57プログラムを実施する。例えば、美しい仁淀ブルーを水上お昼寝で満喫したり、舞茸や自慢の日本酒で旬を味わう食体験をしたり、釣りや紅葉とトレッキングなどのアウトドア体験、仁淀川とともに育まれた歴史文化、アートやものづくりを通し、仁淀川流域の地域資源の魅力を実感してもらう。

プログラム一覧:https://niyodoblue.club

「仁淀ブルー体験博2025」スケジュール
8月29日(金)12時~  公式WEBサイトで予約受付開始
8月30日(土)10時~ 電話予約受付開始
9月27日(土)~11月24日(月・振休)「仁淀ブルー体験博2025」開催

プログラムの一例:
【1】神秘の仁淀ブルー安居渓谷で癒しのひとときを。「水上に浮かぶベッドで極上のお昼寝」

代表的な仁淀ブルースポットの安居渓谷。川の透明度が抜群のとっておきスポットで、水上にベッドを浮かべて過ごす体験。お昼寝をしたり、川で泳ぐ魚たちを眺めたり、静かに極上の時間を堪能。
開催日時:①11/8(土) ②11/9(日) いずれも13:30-15:30
料金:5,500円/1名
定員:各3組(1組あたり2名まで)

【15】澄んだ水とおいしい空気、吉野川源流域、四国のチベット・越裏門で育つ氷室の舞茸収穫

昨年の仁淀ブルー体験博2024「最優秀賞受賞」プログラム。9月中旬~10月上旬の限られた時期にしかできない貴重な原木舞茸の収穫体験。収穫した“まいなば”を舞茸ご飯やてんぷらにして昼食会。
開催日時:9/27(土) 8:00-12:00
料金:7,500円
定員:10名

【34】フライフィッシング好き集まれ!「FF歴40年超の大ベテランが教える、フライキャスティングの基礎」

初心者や上達したいと思っている方に人気のプログラム。フライキャスティングは、フライを飛ばすための理論と実践を学び、川で「ハヤ」を実釣する。大ベテランがキャスティングのすべてを伝授する。
開催日時:①10/4(土) ②10/5(日) いずれも9:00-16:30
料金:5,000円
定員:各5名

【41】「世界に誇る 土佐和紙と組子細工の JAPANフォトフレームづくり」
伝統工芸「土佐和紙」と「組子細工」の特別プログラム
自分で漉いた和紙に好きな色の和紙で模様をデザインし、組子細工のパーツを組み立てて作る世界にたった1つだけのJAPANフォトフレーム。
開催日時:10/12(日) ①10:00-12:30 ②13:30-16:00
料金:10,000円
定員:各5名

【47】「和紙にオイルパステルで描く名画の世界」
土佐和紙にオイルパステルで描く名画。和紙に描かれた下絵を“ぬりえ感覚”で彩る。お茶菓子とコーヒー付きで、触れて、描いて、香って、味わう、特別なアート体験。
開催日時:①10/11(土) ②10/19(日) いずれも9:30-12:00
料金:4,000円
定員:各8名

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