長野県「白馬八方尾根スキー場」2022年12月10日ウインターシーズンオープン
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2022年12月12日公開

エリア:アジア  > 日本  > 長野 / ジャンル:アクティビティ・スポーツ , 

いよいよスキー・スノーボードのシーズンが到来!白馬八方尾根スキー場が2022年12月10日(土)よりパノラマコースのオープンを皮切りに2022-2023 ウインターシーズンの営業を開始し、2023年5月7日(日)まで営業する。

白馬八方尾根スキー場ではスキー場オープンに向け人工降雪を始めた。しかし、天然の雪が数回降ったものの、標高1,400mのうさぎ平テラス付近では気温が低下する日が少なく、人工降雪が行えない時期が続いた。12月7日~12月9日の寒波により天然の雪に恵まれ、滑走可能なゲレンデ状態に至っている。

12月10日(土)のオープンは、標高約1,400mからスタートするパノラマコース(滑走距離700m)とパノラマ林道となり、八方ゴンドラリフト往復利用にて移動。営業時間は午前8時30分から午後4時まで。今後の降雪状況により営業状況が変更となる場合がある。詳細な状況については公式サイト(https://www.happo-one.jp/)で確認。

白馬八方尾根スキー場は、総滑走距離約2万3,000m、最長滑走距離約8,000m、高低差1,071mの国内最大級の広さを誇る。1998年に開催された国際的な冬季スポーツ大会の会場として、ファミリーやスキー・スノーボード初心者から超上級者向けの多彩なコースを完備。また、周辺には高アルカリ性の白馬八方温泉・宿泊施設・スポーツブランドショップなどがある。

ゲレンデライブカメラ:https://www.happo-one.jp/gelende/livecamera/

今シーズンからTHE PARKSがプロデュースするスノーパーク「HAPPO PARKS NATURES」が誕生した。地形を生かしたサーフライド×フリースタイルなパークに北尾根エリアが生まれ変わった。トップからボトムまで様々なラインを滑れるレイアウトでロングランを楽しめる。起伏に富んだコースなので、スノーボーダー、スキーヤー共にどんなコンディションでも楽しめる新たな北尾根エリア。https://hywodpark.com/happo/

白馬八方尾根スキー場のSDGsへの取り組み
所有する全20基のリフトのうち8割に当たる16基のリフトを再生可能エネルギーで運行し、降雪機関連やゲレンデ内レストランの電力においても転換を進めており、スキー場として年間1,000トン以上のCO₂排出削減が期待できとして「環境にやさしいスキー場」を目指している。

初滑り料金(12月12日~12月23日)
大人5,000円 こども1,500円(高校生まで)

八方ゴンドラリフト 8:30~16:00(上り最終14:30 下り最終16:00)
パノラマリフト 8:40~15:30 国際第3ペアリフト 8:40~15:30

ゴンドラリフト前チケット売り場 8:00~ ※クレジット支払可能
リフト券はオンラインで購入が現地で買うよりお得で便利。利用当日にスキー場の各チケット売り場に設置されている自動発券機にてQRコードをかざすだけで発券。
オンラインチケット購入:https://www.happo-one.jp/ticket/onlineticket/

カフェテリア YETI 10:00~15:00
サンテラスぱのらま  9:00~15:00

ゴンドラ前有料駐車場 7:30~

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