Peach Aviationは、2022年8月28日から大阪(関西)―ソウル(仁川)線の運航を再開するにあたり、6月28日から航空券の発売を開始した。大阪―ソウル線は、2020年3月9日に運休してからおよそ2年半ぶりの運航再開となり、当面の間は、週6往復で運航する。

大阪―ソウル線は日本のLCCとしてPeachが初めて就航した国際線。Peachの国際線はコロナの影響で長期間運休していたが、Peach 最初の国際線であったソウル線を皮切りに順次再開する予定。

Peach は 2021年4月8日から全ての国際線を運休しており、国際線としては、およそ1年4ヶ月ぶりの運航再開となる。

<運航スケジュュール>
期間：2022年8月28日〜2022年10月29日 大阪(関西)―ソウル(仁川)線
便名：MM6001　大阪(関西)発8:00　ソウル(仁川)着9:55　運航 木・金・土
　　　MM6009　大阪(関西)発18:10　ソウル(仁川)着20:05　運航 土・日・月
便名：MM6002　ソウル(仁川)発10:50　大阪(関西)着12:40　運航 木・金・土
　　　MM6010　ソウル(仁川)発20:55　大阪(関西)着22:45　運航 土・日・月
運賃：5,280円~26,980円(「シンプルピーチ」片道運賃)
　　　※ Peachでは燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)はかからない。
　　　※ 運賃の他に諸税・手数料がかかる。

韓国への渡航/韓国からの渡航に関する注意点: https://www.flypeach.com/mp/others/information_crossborder
感染対策に関する特設ページ：https://www.flypeach.com/information/jp/infection_control/

Peachは、2012年3月に関西空港を拠点として運航を開始。新千歳、仙台、成田、中部、関西、福岡、那覇 の7ヵ所を拠点空港として、36機の機材で国内線 33路線、国際線17路線を運航。2022年3月1日に就航10周年を迎えた。