シンガポール政府が旅行者の入国時制限を全面解除し、ワクチン接種者は隔離なし入国可能
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2022年04月 6日公開

エリア:アジア  > シンガポール / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

シンガポール政府は、新型コロナウイルスのワクチン接種2回を完了して2週間が経過した旅行者および12歳以下のワクチン未接種の子どもに対し、入国時の制限措置を全ての国・地域に対して2022年4月1日から解除しました。この基準を満たしていれば、シンガポール到着時、空港での検査や隔離検疫なしで入国できる。

しかし入国には引き続き出発48時間前以内に受検したPCR検査または専門家が実施する抗原迅速検査(ART)による陰性証明書が必要になる。なお、13歳以上のワクチン未接種の旅行者は、シンガポール出発48時間前以内にPCR検査または専門家によるART検査の受検に加え、到着後7日間の自主隔離及び隔離終了時のPCR検査が課せられる。ワクチン未接種の18歳以上の長期パス保持者と13歳以上のワクチン未接種の短期パス保持者は、シンガポールに入国することはできない。

最新の入国措置の要件「セーフトラベル」(英語)
https://safetravel.ica.gov.sg

シンガポール政府観光局公式サイト 短期渡航者のための旅行条件(日本語)
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/travel-requirements/




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