世界初、乗れるエヴァ「エヴァンゲリオン京都基地」東映太秦映画村にオープン
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2020年06月30日公開

エリア:アジア  > 日本  > 京都 / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

東映太秦映画村は、世界で初めてエヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」を2020年10月3日にグランドオープンする。それに先立ち8月1日からはプレミアム先行体験(1日限定120名)もスタートさせる。

エヴァンゲリオン京都基地には、エヴァンゲリオンのエントリープラグ(コックピット)の中に注水される液体 LCLのプールから上半身をのぞかせた高さ15mのエヴァンゲリオン初号機が登場。新アトラクションはこの初号機のエントリープラグ(エヴァンゲリオンのコックピット)と手の平に乗ることができる、体感型かつフォトジェニックなアトラクション。

<ストーリー>
京都に使徒反応!特務機関NERVは<第3新京都市支部>を設立、太秦の地に<エヴァンゲリオン京都基地>を建設した。新しいパイロットを必要とするNERVは、新規パイロットの公募を決定。応募者は様々な適性検査を経て、エヴァンゲリオンとパイロットの神経回路の同調率「シンクロ率」を測定、初号機エントリープラグの搭乗テストを受けてもらう。求む、シン・パイロット!

ポイント(1)
LCLのプールから上半身をのぞかせる高さ15mのエヴァンゲリオン初号機が登場

ポイント(2)
エヴァンゲリオン初号機に挿入されるエントリープラグに搭乗できる。エヴァ視点で見下ろす京の街は絶景

ポイント(3)
LCLの赤きプールから突き出されたエヴァンゲリオン初号機の手の平に乗り、写真を撮影できる

ポイント(4)
エントリープラグ搭乗者は搭乗ゲートより入場後、様々な角度からパイロットとしての適性を検査。最後にエントリープラグに乗り込みコントロールレバーを握れば自身のシンクロ率を測定。高シンクロ率を目指せ

ポイント(5)
エントリープラグ、エヴァの手の平の他にもエヴァンゲリオン京都基地には多数のフォトスポットを用意

その他、限定イベント ショータイムやエヴァンゲリオン京都基地描き下ろしイラストなど、オリジナルコラボグッズ販売を販売する。

詳細(公式サイト): https://www.toei-eigamura.com/eva/

エヴァンゲリオンシリーズは1995年のテレビアニメーション『新世紀エヴァンゲリオン』の放送から始まり、コミック・映画・ゲームなど様々なメディアに展開して社会現象を巻き起こしたアニメーション作品。全世界待望の最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が近日公開予定。

東映太秦映画村は、日本で初めて時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパークとして1975年に誕生。

所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
営業時間: 10:00~17:00
定休日 : 公式サイトで確認
入村料 : 大人2,400円 中高生1,400円 子供(3歳以上)1,200円(各税込)

【お問い合わせ】

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