2020年、ドバイで注目の新規オープン施設を紹介
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2020年01月20日公開

エリア:中東  > アラブ首長国連邦  > ドバイ / ジャンル:ショッピング・お土産 , 観光情報・観光局・現地便り , 

ドバイ政府観光・商務局が発表した、2020年にドバイで必ず訪れてほしい注目の新規オープン施設を紹介する。

エイン・ドバイ(2020年完成予定)
公式HP:https://www.bluewatersdubai.ae/en/

『エイン ドバイ』は、人工島「ブルーウォーターズアイランド」内に建設中で、完成すると世界一大きな観覧車となる。高さ250メートルの巨大観覧車から見える美しい海岸沿いの風景から、バージュ・アル・アラブ、パームジュメイラ、そしてバージュ・カリファといったドバイを象徴する建物の数々を眺めることができるため、新たなドバイの絶景スポットと期待されている。

ミュージアム・オブ・ザ・フューチャー(2020年オープン予定)
公式HP:http://www.museumofthefuture.ae/

3Dプリンターでオフィスを作るなどの試みで知られるドバイ フューチャー ファンデーションによって設立された『ミュージアム・オブ・ザ・フューチャー』は、世界最大級のイノベーションを体験できるように作られた、未来のテクノロジーを感じる新しいコンセプトの博物館。

メイダーン・ワン・モール(2020年オープン予定)
公式HP: http://realestate.meydan.ae/en/projects/meydan-one-mall

『メイダーン・ワン・モール』は、現在ドバイで最大のショッピングモールである「ドバイモール」を超え、完成するとドバイで最大のショッピングモールとなる。モールには屋内外のスペースが融合し、約1キロメートルの長さのスキー場、ヘリテージヴィレッジ、ホテル、「バージュ・カリファ」の展望台“At The Top”よりも100メートル高い展望台や、約4,000平方メートルの中東エリア初となる屋内ゴーカート場が完成する予定。さらに、21のスクリーンを完備した映画館や190軒の飲食店、高級ブランドから日用品まで550店舗のお店が入る。また、ラグーンエリアには、ビーチ、ウォータースポーツ体験やビーチクラブが完備され、ショッピングのみならず、新たなエンターテイメントスポットとしても注目されている。

ドバイ・クリーク・ハーバー(2020年オープン予定)
公式HP:https://www.emaar.com/en/our-communities/dubai-creek-harbour/dubai-creek-tower

ドバイのダウンタウンやドバイ国際空港から車で約10分の便利なロケーションに位置する『ドバイ・クリーク・ハーバー』は、ウォーターフロントエコリゾートやマリーナ、ヨットクラブといった複数の用途に向けて開発。広大な小売向けエリアおよび公園やオープンスペースエリアとなる予定。港の中心となる「ドバイスクエア」では、豊富な品揃え、ユニークな食事のコンセプト、そして世界規模のレジャーアトラクションを備える。港の中心には、現在“世界一高いビル”としてギネス記録を持つ「バージュ・カリファ」の記録を塗り替えるといわれる新たな観光スポット「ドバイ・クリーク・タワー」を建設中。

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