成田空港のすべてのターミナルで「Smart Check-in」が今夏より順次スタート
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2019年09月 9日公開

エリア:アジア  > 日本 / ジャンル:航空会社 , サービス・商品情報 , 

成田空港では、自動チェックイン機と自動手荷物預け機を利用したセルフサービス型の搭乗手続き「Smart Check-in」をスタートする。第1ターミナル南ウィングを皮切りに、2019年夏から約1年間をかけて、順次自動手荷物預け機がすべてのターミナルに計72台を本格導入することになる。

自動手荷物預け機導入予定台数
第1ターミナル南ウィング 20台(国際線) DゾーンE側(2019年夏)・DゾーンC側(2019年秋)
第1ターミナル北ウィング 8台(国際線) DカウンターC側(2019年秋)
第2ターミナル 28台(国際線) Oカウンター(2019年秋)・Hカウンター(2020年早春)・Mカウンター(2020年春)・Eカウンター(2020年夏)
第3ターミナル 16台(国際線及び国内線) Dカウンター(2020年早春)・Cカウンター(2020年夏)

参加予定航空会社(15社)
第1ターミナル南ウィング:全日空、ニュージーランド航空、スカンジナビア航空、エチオピア航空
第1ターミナル北ウィング:KLMオランダ航空、エールフランス航空、アリタリアーイタリア航空
第2ターミナル:日本航空、キャセイパシフィック航空、アメリカン航空、カンタス航空、エミレーツ航空、フィンエアー
第3ターミナル:ジェットスター・ジャパン、ジェットスター航空

成田国際空港
https://www.narita-airport.jp/jp/

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