香港航空（HongKong Airlines）は、アカデミー名誉賞を受賞した香港出身の映画俳優ジャッキー・チェン氏をアンバサダーに任命した。ジャッキー・チェン氏が登場する新コマーシャルもYouTubeで公開中。

Where Hong Kong Begins： https://youtu.be/wl67ADT7WCc
Traveling with Jackie Chan： https://youtu.be/gqZMsC0goRE

香港航空とジャッキー・チェン氏は、共に慈善活動への参加に努めるという共通な想いがあり、ジャッキー・チェン氏は、国際連合児童基金（ユニセフ）や国連合同エイズ計画の親善大使を務め、赤十字社のセレブリティ・キャビネットの一員でもある。香港航空も、企業の社会的責任（CSR）の取り組みについて企業として重要であると考えている。

香港航空は、香港を拠点としている航空会社として2006年に設立。世界の航空会社の中でも新しい機材で運航している航空会社のひとつとされ、機材の平均年数は約5年。2011年より7年連続でSkyTrax4つ星として認定された。

日本8都市から香港へ週76便を運航中。東京から1日3便、大阪*から1日3*便、札幌から週9便、鹿児島から週5便、岡山から週2便、宮崎から週2便、沖縄から1日2便。
*9月4日～10月25日期間中、大阪は1日4便に増便。