- 2024.11.08
海外に住む人々の生活や文化を肌で体験することは、世界を舞台に活躍できるグローバルな人材の育成につながることは確かだ。また、外国に出て初めて日本人としてのアイデンティティも認識できることもある。そのひとつの方法として、海外で働きながら休暇が取れるワーキングホリデー制度がある。その中でもオーストラリアのワーキングホリデービザを取得する日本人は2014年度には1万人を超え、日本のワーキングホリデービザ取得者全体の半数以上を占めるほど、人気の渡航先となっている。
「いまだから、できることがある。可能性は無限大!ワーホリ大陸 オーストラリア」をキャッチフレーズに、オーストラリア政府観光局がワーキングホリデー向け特設ページを開設した。
ワーキングホリデーの渡航先としてオーストラリアが選ばれる理由とその魅力を解説するほか、各分野で活躍中のワーキングホリデー経験者が体験談を語る動画や良くある質問をQ&A形式で説明している。
このキャンペーンを記念して、「ワーキングホリデーでやってみたいこと」をテーマにした400字のエッセイを募集する。応募者の中から合計12名に、日本=オーストラリア間の往復航空券(エコノミー席)や、オーストラリアの語学学校4週間の英語コースなどをプレゼント。詳細は、「ワーホリ大陸オーストラリア」特設ページでチェック!
「ワーホリ大陸オーストラリア」特設ページ
http://www.australia.com/japanwh
「ワーホリ大陸オーストラリア」体験者動画(YouTube)
https://youtu.be/_5jZ3XmedEk