あのエロいテディベアの映画の続編がいよいよ公開!
期間:2015年8月28日から
[リスヴェル編集部]2015年08月26日公開

エリア:アジア  > 日本 / ジャンル:サービス・商品情報 , 

見た目は愛くるしいテディベアでも中身は下品な中年オヤジ。その斬新すぎるキャラクター設定で、2012年に公開されると全世界を爆笑させ、歴史的なメガヒットを記録した映画「テッド」の続編、「テッド2」が8月28日から公開される。

続編の物語は… 中年テディベアのテッドと親友のジョン(マーク・ウォールバーグ)は、ボストンで相変わらず平凡な毎日を送っていたが、テッドがバイト先のスーパーで知り合ったタミ=リンと結婚。幸せな新婚生活はそう長く続かず、貧しい生活のために大ケンカとなり、テッドは結婚生活の危機を乗り切るために、子供を持ち父親になることを決断する。

しかし、マサチューセッツ州政府により「テッドは人間ではなく、モノである」と通達され、子供を持つことはおろか、タミ=リンとの結婚さえも無効と判断されてしまった!さらにスーパーのバイトまでクビになってしまい、途方に暮れるテッド。親友のジョンは、州政府を相手に人権を勝ち取る訴訟を起こすことを決意。果たして、テッドはどうなっていくのだろうか?ちなみに日本語吹替え版のテッド役は前作同様に有吉弘行。

前作よりパワーアップした「テッド2」だが、数ある映画のロケーションの中心的な場所は、アメリカで最も歴史の古い街のひとつのマサチューセッツ州ボストン。スワン・ボートのあるボストンコモン、シーポート・ブールバードやボストン・ハーバーなどが撮影場所になっている。テッドが訴訟を起こす裁判所として使用されたマッキンリー・スクエアのマリオット・カスタム・ハウスは1834年に建設され、現在はホテルとして使用されている。

テッドとタミ=リンの結婚式のロケ地は、サウス・ボストンにあるユニオン・ユナイテッド・メソジスト・チャーチで、アフリカ系アメリカ人のための教会としては全米最古の教会のひとつ。テッドとジョンの行きつけのバーの撮影場所は「ザ・イーグル」で、ボストン・マガジン誌の2014年ベスト・カジュアル・バーに選出されている。

テッド2(上映時間116分)
2015年8月28日公開
映倫区分:R15+
公式サイト・予告編 http://ted-movie.jp
配給:東宝東和

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