山口県長門市「うつわの秋」第7回開催、長門湯本温泉に深川萩の彩り(10/2-11/3)
期間:2026年10月2日から 2026年10月3日まで
[リスヴェル編集部]2026年09月25日公開

エリア:アジア  > 日本  > 山口 / ジャンル:イベント・フェスティバル , 

山口県長門市は、2026年10月2日(金)から11月3日(火)まで、長門湯本温泉(同市深川湯本)で「うつわの秋」を開催する。萩焼深川窯の5窯8作家による作品を、メイン会場「まちの番台」と温泉街のサテライト会場をめぐりながら楽しめる企画で、今年で7回目を迎える。

深川萩は、約360年の歴史を持つ萩焼の一派。萩焼は、豊臣秀吉の朝鮮出兵(1592~97年)を機に、毛利輝元が朝鮮李朝の陶工を招いたことに始まり、承応2年(1653年)、蔵崎五郎左右衛門らが長門市深川湯本三ノ瀬で独立窯業を願い出た。明暦3年(1657年)に「三ノ瀬焼物所」が創業し、以来茶陶として発展してきた。

今年のテーマは、和菓子とのコラボレーション「茶菓一服」。和菓子作家の一方隅 冴氏が参加する全5窯を訪ね、各作家の作品に合わせた和菓子を制作し、深川萩の茶碗で味わうお抹茶と季節の和菓子を提供する。10月17日・18日には、恩湯広場でその場で和菓子を仕上げる実演セッションも行う。詳細は公式サイトをチェック。

会場は、5窯8作家の作品を一堂に展示するメイン会場「まちの番台」(営業時間11:00~17:00)に加え、作家性の強い作品を扱う「おとずれ堂」、日常使いの器を扱う「cafe&pottery音」、酒器を展示する大谷山荘2階ギャラリー「山茶花」、田原崇雄氏のTシリーズを展示する「玉仙閣」の4つのサテライト会場で構成する。営業日時は公式サイトでチェック。

期間中は、あけぼのカフェで萩焼茶碗とどら焼きの「茶箱セット」を使った野点体験、cafe&pottery音で金継ぎ修復体験(10月14日・15日、予約制)、玉仙閣でTシリーズの器を使った特製プリンの提供、THE BAR NAGATOでクラフトジン「青舞(オーブ)」の限定ドリンク、365+1BEERでクラフトビールとのコラボレーション作品展示など、会場ごとのポップアップ企画も実施する。

【開催概要】
名 称 うつわの秋
会 期 2026年10月2日(金)~11月3日(火)
会 場 長門湯本温泉(山口県長門市深川湯本)
営業時間 11:00~17:00
入場料 無料
アクセス 長門市街から車で約10分、中国自動車道「美祢IC」から車で約30分、山陰道・長門湯本温泉IC(無料区間)から車で約5分
主 催 山口県長門市
詳 細(公式サイト) https://fukawahagi.jp/utsuwanoaki2026/

【参加作家(5窯8作家)】
坂倉新兵衛(42)
坂倉一渓(77)※県指定無形文化財保持者
10代坂倉善右衛門(57)
坂田澄治(48)
新庄貞嗣(75)※県指定無形文化財保持者
新庄紹弘(40)
13代田原陶兵衛(75)
田原崇雄(44)

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