- 2026.05.03
郵船クルーズは、客船「飛鳥Ⅲ」(総トン数52,265トン)の2026年10月から2027年4月にかけての全36クルーズのスケジュールを発表した。横浜港・東京港・名古屋港・神戸港・博多港を出発港とし、就航35周年を記念した企画「Four Seasons on ASUKAⅢ」のもと、秋・クリスマス・ニューイヤー・早春・春の5つのテーマで構成される。販売は2026年5月19日(火)午前10時30分より開始予定。
秋のクルーズは2026年10月23日から11月29日出発の計10クルーズで、紅葉の名所を巡る寄港地と旬の食材を軸に据えた構成。今回初めて尾道糸崎港(広島県)への寄港が組み込まれたクルーズも含まれる。就航35周年記念のアニバーサリークルーズでは、俳優・歌手の田代万里生氏やジャズ・ヴァイオリニストの寺井尚子氏によるスペシャルステージも予定されている。また「知の賢人フォーラム on ASUKAⅢ」として、重要無形文化財保持者(人間国宝)の室瀬和美氏(蒔絵)や野依良治氏(ノーベル化学賞受賞)らが乗船し、講演やワークショップを行う機会も設けられている。
クリスマスシーズンは12月3日から23日出発の計8クルーズ。世界的ジャズクラブ「ブルーノート東京」がキュレーションする音楽プログラムを船内で展開するほか、大塚国際美術館(徳島県)の貸切見学を特典としたクルーズも用意される。ニューイヤークルーズは12月26日出発の1クルーズで、グアム・サイパンを訪れる10日間の行程。洋上でのカウントダウンや初日の出、おせち料理とともにボサノバ歌手・小野リサ氏によるスペシャルステージが予定されている。
早春は2027年1月5日から2月13日出発の計7クルーズで、船内では落語・浪曲・講談・和太鼓・雅楽・歌舞伎といった伝統芸能のプログラムが組まれる。春のクルーズは3月11日から4月22日出発の計10クルーズで、桜の名所を巡る寄港地を中心に3泊から8泊の幅広い日程が揃う。
「飛鳥Ⅲ」は全351室が海側プライベートバルコニー付きで、個性の異なる6つのレストランを備える。ドレスコードは「エレガントカジュアル」と定めており、幅広い層が利用しやすい設定となっている。会員クラブ「My ASUKA CLUB」(入会金・年会費無料)の会員向けには、全36クルーズで割引旅行代金が設定されている。
【販売概要】
販売開始:2026年5月19日(火)10:30〜
販売窓口:郵船クルーズ クルーズデスク、公式ホームページ、および「飛鳥Ⅲ」取扱旅行会社
郵船クルーズ 公式サイト:https://www.asukacruise.co.jp/


