- 2026.06.11
コモ ホテルズ アンド リゾーツは、2026年5月14日、フランス・ボルドーのメドック地方ポイヤックに「コモ コルデイヤン バージュ(COMO Cordeillan-Bages)」を開業した。改装された19世紀の邸宅を舞台に、名門シャトー ランシュ バージュのオーナーであるカーズ家とのコラボレーションによって実現。ブルゴーニュのコモ ル モンラッシェ、サントロペ湾のコモ ル ボーヴァロンに続く、フランスにおけるコモの3軒目のプロパティであり、フランスで2軒目のワインに特化したコモの宿となる。
ホテルが立地するポイヤックは、ボルドーでも最も名高いアペラシオンを擁するエリア。シャトー ラフィット ロスチャイルド、シャトー ラトゥール、シャトー ムートン ロスチャイルドを含む5大プルミエ クリュ クラッセのうち3つが周辺に集まる。テロワールに深く根ざしたデスティネーション ホテルとして、メドックにおける「アール ド ヴィーヴル(生きる芸術)」を体現する。
シグネチャーレストラン「ル コルデイヤン(Le Cordeillan)」の料理ディレクションには、シェフのファビアン・フェレ氏を迎えた。フェレ氏は2024年、プロヴァンスの「ラ ターブル デュ カステレ」で1つ星・2つ星を経ることなく直接ミシュラン3つ星を獲得した、史上最年少のシェフ。メニューは大西洋の海の幸と野菜を主役に、地元の魚介や周辺農地の食材を生かし2〜3か月ごとに進化する。1,600種類を超えるワインセラーにはシャトー ランシュ バージュのワインを核に、1961年ヴィンテージのシャトー ラフィット ロスチャイルドなど希少なボトルも揃い、ソムリエチームが各コースに合わせたペアリングを提案する。
インテリアはイタリア人デザイナー、パオラ・ナヴォーネ氏が手がけ、グレー・ホワイト・メタリックブルーの控えめな色調に手触りの良いテキスタイルと特注家具を組み合わせ、歴史への敬意と現代的な明晰さを体現した。コモ スイート2室を含む全28室を擁し、25mの屋外温水プール、ジム、サウナを完備。コモ シャンバラのウェルネス哲学も体験できる。
カーズ家との提携を通じ、シャトー ランシュ バージュへの毎日無料グループ テイスティングやブドウ畑のサイクリングなど、メドックの文化・風景・歴史に触れる体験が充実する。VINIV社によるオーダーメイドのワイン醸造体験(独自ブレンドの創作からバージュの樽熟成・ボトリングまで)も用意されている。ホテルから徒歩6分の再生されたバージュの村や、30km先の大西洋のビーチへのアクセスも魅力。3月から11月まで営業するシーズナルホテルで、宿泊料金はローシーズン1泊350€から。
コモ コルデイヤン バージュ(COMO Cordeillan-Bages)
所在地:フランス・ボルドー、メドック地方ポイヤック
客室数:28室(コモ スイート2室含む)
営業期間:3月〜11月(シーズナルホテル)
宿泊料金:ローシーズン1泊350€〜
公式サイト:https://www.comohotels.com/cordeillanbages




