メイフェア地区中心部に新規「ホテルマンダリン オリエンタル メイフェア ロンドン」開業
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2024年06月19日公開

エリア:ヨーロッパ  > イギリス(英国)  > ロンドン / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 

マンダリン オリエンタル ホテル グループは、英国ロンドン市内でも屈指の格式ある高級エリア、メイフェア中心部のハノーバースクエアに面するロケーションに「マンダリン オリエンタル ホテル メイフェア ロンドン」を開業した。「マンダリン オリエンタル ハイドパーク ロンドン」に加え、ロンドン市内2軒目のホテル。

ボンド・ストリート沿いの高級ブランド店舗やサヴィル・ロウ地区のブティック、オークションハウスやアートギャラリーが徒歩圏内に揃い、文化とファッションが交差するロンドンで最も人気の高いエリアに位置。この特別なロケーションでは、ハイファッションからアート、文化、ダイニングなど多様な分野での体験ができる。

マンダリン ホテル メイフェア ロンドンの特徴

建築デザイン:
プリツカー賞の受賞歴を誇る建築家、リチャード・ロジャース氏が率いる設計事務所「ロジャース・スターク・ハーバー+パートナーズ(RSHP)」が設計。イギリス国内でも先端を行くフィーレンディール構造の建物で、メイフェア地区にまだ残るジョージアン・テラスからインスピレーションを得て、伝統的な赤レンガ/焼過レンガで覆ったファサードがエレガントかつコンテンポラリーな雰囲気を醸し出す。

客室デザイン:
スタジオ・インディゴが細部にまでこだわってデザインしたスイートを含む50室のゲストルームと77のレジデンス施設。全ての客室は、宝石箱をイメージしており、濃いエメラルドグリーン、荘厳な栗色、穏やかなターコイズブルーなどの色調で統一され、上質な木材、大理石、柔らかい生地やカーペット、真鍮、青銅、金のメタリック仕上げを施した特注の照明や家具を設えている。「ハウス・オブ・ドュグルネイ」社の手描きシルクの壁紙が客室に絶妙なアクセントを加えている。

パブリックスペースのデザイン:
東京に拠点を構えるデザインスタジオ、キュリオシティがデザイン。ロビーに配した大きな彫刻、スパのレセプションエリアには、ハノーバー・スクエア、バークレー・スクエア、グリーン・パークなどロンドンの緑地をイメージした独特な緑色の明朝時代の大理石を使用。

レストラン等:
和食レストラン「アキラ・バック」
韓国レストラン「ドーサ (Dosa)」
「ABar ラウンジ (ABar Lounge)」
ルーフトップバー「ABar ルーフトップ (Abar Rooftop)」

スパ施設:
「スパ アット マンダリン オリエンタル」

マンダリン ホテル メイフェア ロンドン
https://www.mandarinoriental.com/en/london/mayfair

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