- 2025.02.14
ルフトハンザ ドイツ航空は、長距離路線における新たな旅行体験を提供する新客室コンセプト「ルフトハンザ・アレグリス」を採用した機体の定期運行を2024年5月1日より開始する。
アレグリスを搭載した最初のエアバスA350型機は、ミュンヘンとカナダの大都市バンクーバー間を運航し、その後数ヶ月間はミュンヘン=バンクーバー路線とミュンヘン=トロント路線の交互に投入する。さらにエアバスA350型機が納入され次第、今夏には、ミュンヘンとシカゴ・モントリオール間のフライトでもアレグリスの新客室が利用可能になる予定。
5月1日以降に運航するアレグリスを搭載した全フライトのシートマップと、新たなビジネスクラスで選択可能な5つのオプションを含むアレグリスの特別な座席仕様の詳細は、フォトギャラリーを含めてフライト予約サイトで確認できる。
ルフトハンザ ドイツ航空は、ドイツのケルンに本拠を置くドイツ最大の航空会社。ドイツ国外の航空会社も多数傘下に置いている。
ルフトハンザドイツ航空
https://www.lufthansa.com/jp/ja/homepage