北海道ボールパークFビレッジ内にバンヤン・グループのホテルが2027年3月開業予定
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2024年04月17日公開

エリア:アジア  > 日本  > 北海道 / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 

北海道ボールパークFビレッジ内の球場エスコンフィールドHOKKAIDO近接地に、シンガポールに拠点を置く独立系ホスピタリティグループ「バンヤン・グループ」のブランドホテルが2027年3月に開業する。

バンヤン・グループは、世界20か国以上で70軒を超えるホテル&リゾートを展開。どのブランドが入るか決定していないが、バンヤン・グループが展開する12のブランドのいずれかとなる。当該ホテルは客室数が177室を予定し、野球観戦のみならず北海道観光の拠点として国内外の宿泊者にバンヤン・グループのホテルの魅力を提供する。

【ホテル概要(予定)】
所在地:北海道北広島市 Fビレッジ5番
アクセス:JR 千歳線「北広島」駅 車で約5分
客室数:177室
客室タイプ:約20㎡~150㎡
館内施設・レストラン・フィットネスルーム・スパ・大浴場・屋外大浴場等
開業予定:2027年3月

バンヤン・グループの歴史は、1984年に創業者がプーケット(タイ)のバンタオ湾にある錫鉱山の跡地を取得し、汚染されていたその土地を浄化するために7,000本を超える植樹を施し、酸性化した土壌の改善に取り組んだことに始まる。1994年にバンヤン・グループのフラッグシップ リゾートとなる「バンヤンツリー・プーケット」が開業。2024年で創業30周年を迎える。

現在、世界20か国以上で70軒を超えるホテル&リゾート(2024年3月現在)、60以上のスパとギャラリー、14のブランド・レジデンスを展開。フラッグシップ・ブランドの「バンヤンツリー(Banyan Tree)」を始め「アンサナ(Angsana)」「カッシーア(Cassia)」「ダーワ(Dhawa)」「ラグーナ(Laguna)」に続き、2020年以降に新設した「ホーム(Homm)」「ギャリア(Garrya)」「フォリオ(Folio)」、そしてバンヤンツリーブランドから派生した「Banyan Tree Escape」「Banyan Tree Veya」、その他を含む全12のグローバル・ブランドで構成されている。

バンヤン・ツリー
https://www.banyantree.com

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