リージェント セブンシーズクルーズ セブンシーズ グランデュアー「完璧の継承」引き渡し終了

エリア:指定なし / ジャンル:イベント・フェスティバル , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

世界のラグジュアリークルーズを牽引するリージェント セブンシーズクルーズが、世界で最もラグジュアリーなクルーズ船の6隻目となる「完璧の継承」セブンシーズ グランデュアーの引き渡しを受けました。

セブンシーズ グランデュアーは、リージェントが30年以上にわたって培ってきたラグジュアリークルーズのノウハウの集大成となるもの。過去からのインスピレーションと未来に向けた再創造を標榜するラグジュアリー船の設計は数々の受賞歴に輝くStudio DADO、建設はアンコーナ(イタリア)にある世界有数の造船会社フィンカンティエリに託され、わずか2年余りで竣工しました。5万5,500総トン、乗員548名、乗客746名のセブンシーズ グランデュアーは業界でもっとも高い広さと乗員対乗客比率を誇り、他の追随をゆるさないゆとり、比類なきサービス、完璧な美食体験のエピキュリアンパーフェクション、魅力的なアート、そして船内に足を踏み入れた瞬間から始まる人生を変えるような体験で乗客をもてなします。

洋上で20年の経験を持つルチアーノ・モンテサント船長率いる優れたリーダーシップを発揮するチームによる初の舵取りは、2023年11月18日に出港し、ベネチア(トリエステ)からスペインのバルセロナに至るクルーズ。その足で大西洋を渡り、2023年12月10日にはフロリダ州マイアミで特別開催のガライベントに臨みます。この日、ファベルジェ・ヘリテージ・カウンシルの創設メンバーでありピーター・カール・ファベルジェのひ孫にあたるサラ・ファベルジェが船のゴッドマザーとして命名式を執り行います。

その後に続く就航シーズンクルーズはほぼ完売で、2度のパナマ運河通過を含むカリブ海クルーズやアメリカ東海岸を訪れる旅程が予定されています。3月にはニューヨーク発で大西洋を再び横断してバルセロナに戻り2024年夏の地中海シーズンに移り、9月と10月にはカナダとニューイングランドで紅葉シーズンを満喫した後、カリブ海探訪で贅沢な旅の1年を締めくくります。

セブンシーズ グランデュアーの客室は29㎡から413㎡までの全15カテゴリーで展開。宮殿を思わせるような贅を尽くしたリージェントスイートは1泊1万1,000ドル。現代的かつ流行にとらわれない特色あるスイートや美しい設えの広々としたスイートなどのデザインは、自然光を取り入れた綿密に考え抜かれたレイアウトにアートや素材の良さが生かされ、格調高い邸宅の雰囲気を醸し出しています。

詳細はRSSC.com/ships/Seven_Seas_Grandeurから。

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