世界のウルトララグジュアリークルーズをリードするリージェント セブンシーズクルーズが、セブンシーズ マリナーとセブンシーズ ボイジャーに新たに最先端料理ステージ「エピキュリアンエンリッチメントスタジオ」を導入。洋上における食の充実度の規準がさらなる高みに押し上げられます。

新企画は、味、歴史、ストーリーテリングを通じて乗客と目的地をつなぐ感動的食体験となるもの。リージェント セブンシーズクルーズのエグゼクティブシェフでカリナリーエンリッチメントダイレクターのキャスリン･ケリーが立ち上げたエピキュリアンエンリッチメントスタジオは、セブンシーズ マリナーによる2026年ワールドクルーズでデビューを飾り、2026年5月からはセブンシーズ ボイジャーでも展開されます。

乗客は、世界の食文化や伝統への理解を深めるために設計された一連の充実体験に船出します。その中心にあるのが、エピキュリアンパスポートシリーズ、シェフズサークル、シェフズテーブル、シェフと行くエピキュリアンエンリッチメントツアー、シェフ主催ダイニングの5つの柱。

エピキュリアンエンリッチメントスタジオの5つの柱

エピキュリアンパスポートシリーズ
エピキュリアンエンリッチメントスタジオの主軸となるのは、エピキュリアンパスポートシリーズです。このシリーズでは、特定の地域に焦点を当てた没入型レクチャーを通じて、その地域の食の歴史、代表的な食材、そしてレシピが深掘りされます。

シェフズサークル
エピキュリアンパスポートシリーズの参加者のみが利用できる多彩なプログラム。地域やシェフ講師によって内容が異なり、各クルーズを通じてシェフの講義内容に因んだ新鮮な体験をすることができます。

シェフズテーブル
本プログラムは、リージェントのシェフが指導する少人数制のレクチャーとデモンストレーションという2つの要素で構成されています。

シェフと行くエピキュリアンエンリッチメントツアー
食をテーマにした70以上の厳選寄港地観光のコレクション。リージェントのシェフと共に、活気あふれる地元の市場、有名ワイナリー、本物志向の食品生産厨房といった見どころを訪れます。

シェフ主催ダイニング
招待制ディナー。ウルトララグジュアリークルーズラインの洗練されたスペシャリティレストランに、リージェントの料理チームが乗客8名を上限に招待するというもの。

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