オーシャニアクルーズのオーシャニア ソナタで 2つの新コンセプトレストランがデビュー

エリア:指定なし / ジャンル:グルメ・スイーツ , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するラグジュアリークルーズライン、オーシャニアクルーズは、次世代ソナタクラス第一号、2027年8月に就航するオーシャニア ソナタにおける2つの新しい料理のコンセプトを、カンヌで開催されたILTMカンヌでの記者会見で発表しました。

オーシャニア ソナタでは、洋上最高の美食の特別版となるファインダイニングレストラン「ラ・ターブル・パル・メートル・キュイジニエ・ド・フランス」と、ペルーの風味と日本の洗練された料理技法と味覚を融合させたディナー専用レストラン「ニッケイキッチン」が初登場となります。

「ラ・ターブル」は、権威あるメートルキュイジニエ・ド・フランス(MCF)の名を冠した洋上で唯一のレストランとなります。MCFはフランス料理芸術の振興に尽力する、世界的に敬意を集める組織です。

「ニッケイキッチン」は、「ラ・ターブル」と並ぶ食体験として、進化し続ける美食トレンドにインスパイアされた料理を提供します。ペルーの食材と日本の技法が融合して生まれたニッケイ料理は、19世紀末にペルーに移住した日本人移民が、伝統的な日本のレシピを現地のペルー産食材でアレンジし始めたことに起源を持ちます。新鮮な魚介類、爽やかな柑橘類、醤油ベースのソース、スパイシーな唐辛子といった特徴的な食材を用いた料理で知られています。

「ラ・ターブル」と「ニッケイキッチン」に加え、オーシャニア ソナタでは、オーシャニアクルーズの代名詞となった最高峰の食体験を10レストランで提供します。これには優雅なグランドダイニングルームをはじめ、シグネチャーレストランとして洗練のフレンチを提供する「ジャック」、汎アジア料理の「レッドジンジャー」、ステーキハウス「ポログリル」、イタリアン料理を提供する「トスカーナ」が含まれます。

オーシャニアクルーズの9隻目となるオーシャニア ソナタは、新たに導入されるソナタクラス4隻(乗客数1,390名)の先駆けとなります。2027年8月にデビュー予定で、全客室のうち30%がスイートルームで構成されるなど、これまでで最も広々とした充実の設備を誇ります。豪華客船建築の傑作となるこの船は洋上で忘れられない体験のシンフォニーを奏でます。ブランドの象徴である美食への情熱と、洋上最高の美食を提供するという伝統が、その基盤となっています。

オーシャニアクルーズの詳細はこちらから

【お問い合わせ】

risvel facebook