日本初上陸のタイを代表する高級ホテルブランド「センタラグランドホテル大阪」7月1日開業
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2023年06月16日公開

エリア:アジア  > タイ / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 

タイを代表する高級ホテルブランド「センタラ ホテルズ&リゾーツ」の日本第一号店となる「センタラグランドホテル大阪」が2023年7月1日(土)に開業する。あわせて、カジュアルからハイエンドまで多彩な料理を楽しめる8つのレストラン・バーを開業同日にオープンする。

「スアンブア(Suan Bua)」2階
本格的なタイ料理を提供するスアンブアは、活気のあるタイのナイトマーケットを訪れた気分を感じさせるエリアや、日本らしい和のテイストを基調としたバーカウンターなど、タイと日本の美を随所に感じられる空間が特長のオールデイダイニング。

「エンバシー・オブ・クラブ(Embassy of Crab)」2階
エンバシー・オブ・クラブは、世界各国のシーフード料理をカジュアルに楽しめるレストラン。旬の食材に合わせた味付けで新鮮なカニやシーフードをバリエーション豊かなラインナップで、タイのカニ市場をモチーフにしたユニークな空間やインテリアが特徴。

「プラットフォーム2(Platform2)」2階
メインロビーに隣接するプラットフォーム2は、ホテルメイドのベーカリーやペストリー、コーヒーなどをカジュアルに楽しめるカフェ。

「クルードデッキ(Crudo Deck)」 33階
クルードデッキは、前菜の盛り合わせとフリーフローのセットメニューをはじめ、豊富なラインナップのドリンクメニュー、浅野シェフが厳選した上質な食材を活かしながらもよりカジュアルに楽しめるフードメニューを提供。屋外の開放的な空間で眼下に広がる夜景を眺めながら、DJ音楽をBGMに魅惑のひとときを。

「燻製キッチン(Kunsei Kitchen)」33階
燻製キッチンは、夜景が満喫できるディナータイムのみ営業する燻製フレンチのコース料理がメインのレストラン。“燻製”という名前が示すとおり、それぞれの料理に燻製の要素が取り入れられている。炭で食材を焼くことで炭の薫香をつける調理や、薪を随所に使用してオイルやバター、生クリームなどの食材に香りを加える手法、スパイスやハーブを燻して料理のアクセントにするなど、工夫を凝らして五感で味わえる。

「スモーク&スピン(Smoke & Spin)」33階
スモーク&スピンでは、マレーシア出身の女性シェフが腕を振る舞うアフタヌーンティーを提供。大阪市街の眺望とともに優雅な午後のひとときを。

「ウイスキーノヴァ(WhiskeyNova)」32階
ウイスキーノヴァは、国産とUS産の熟成肉をウィスキーやワインとともに味わうレストラン。大阪の街なみが描かれた壁アートや、あべのハルカス・通天閣を一望できる席が特長。

「オートマタ(Automata)」32階
近未来的な世界観が味わえる空間が印象的なオートマタは、好みのカクテルをセルフスタイルでつくる新感覚のバー。

センタラグランドホテル大阪
所在地 :大阪市浪速区難波中2丁目11番50号
アクセス:南海電鉄なんば駅より徒歩4分 御堂筋線なんば駅より徒歩8分
施設構成:客室515室、レストラン&バー、スパ、フィットネス、クラブラウンジ、宴会場他
開業日: 2023年7月1日(土)
公式HP:https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/CGOJ

【お問い合わせ】

risvel facebook