リージェント セブンシーズクルーズとフィンカンティエリ造船所が セブンシーズ グランデュアーの進水式

エリア:指定なし / ジャンル:イベント・フェスティバル , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

30年にわたる集大成として誕生し、「完璧の継承」と謳われるセブンシーズ グランデュアーが、2023年1月26日、建造中のドライドックで水面に浮上し、造船過程となる進水式で伝統的な幸運を呼ぶシャンパンボトルが船体に打ち付けられました。

式典でのゴッドマザーはアンコーナ造船所の経営管理部のシニアコントローラーOrsinja Myshkuが務め、造船所の聖職者による祈りにつづいてテープカットが行われました。その後、セブンシーズ グランデュアーのドライドックに注水され、正式にセレモニーが終了しました。

リージェントの世界で最も豪華なクルーズ船団に6隻目として新たに加わるセブンシーズ グランデュアーの初クルーズは2023年11月にスタート。7~16泊に及ぶカリブ海と地中海での18クルーズと2度の大西洋横断クルーズが予定されています。初就航クルーズコレクションには、大反響に応えてイタリアのベニス(トリエステ)からスペインのバルセロナに至るアドリア海と西地中海7泊のクルーズが追加されています。

セブンシーズ グランデュアーについて
過去からのインスピレーションと未来に向けた再創造を標榜するは、他の追随を許さないゆとり、比類なきサービス、絶品の料理、そしてゲストが船内に足を踏み入れた瞬間に始まる別世界体験でリージェント セブンシーズクルーズの「完璧の継承」を具現します。55,500総トン、乗客数はわずか746名のセブンシーズ グランデュアーは、業界屈指の高いスペースと乗員対乗客比率を誇ります。

設計は数々の受賞歴に輝くStudio DADO。その洗練のスタイル、無比のエレガンス、息を呑むような美しさは目の肥えた旅行者の期待を上回るものです。船内のレストランは、「プライム7」、「シャルトリューズ」、そして魅惑的なデザインに生まれ変わったシグネチャーレストラン「コンパスローズ」。客室は15カテゴリーの展開で、1泊11,000ドルの宮殿とも見紛うリージェントスイート、現代的でありながら時代を超えたディスティンクティブスイート、美しい内装のスペイシャススイートなど。また、数百万ドル規模のアートコレクションを展示する予定で、中でも珠玉の1作品は、海上で永久保存される初のファベルジェエッグとして特注でデザイン製作された「Journey in Jewels」です。

詳細はhttps://jp.rssc.com/で。


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