あたらしい旅のスタンダードをつくる「TABIPPO」は、ハワイ州観光局と共に「あたらしい旅、マラマなハワイ」をコンセプトとして、Z・ミレニアル世代に向けてレスポンシブルツーリズム（責任ある観光）の大切さを伝えることを目的としたキャンペーン「Mālama Hawaiʻi Week 2022（マラマ ハワイ ウィーク 2022）」を8月17日より開始した。

Mālama Hawaiʻi Week 2022は、特設ウェブサイト開設、モニターツアー＆イベント開催、公認メッセンジャー任命、「新しい旅、マラマなハワイ」特集公開の4つで構成されている。今回の取り組みは、ハワイが何十年後も何百年後も美しいハワイであるために、ハワイの美しい自然や文化を未来へ継承していくために、旅行者が住民と共にハワイを思いやり、責任ある行動を心がけることの啓蒙活動。

「マラマ」は、ハワイの言葉で「思いやりの心」を表す言葉。ハワイを思いやる心を持って自然を守り、伝統文化を敬い、旅人もハワイを形成する要素のひとつであることを理解することにある。

「Mālama Hawaiʻi Week 2022」

特設ウェブサイトの開設
https://www.allhawaii.jp/malamahawaii/travel/
マラマハワイについて分かりやすく説明したコンテンツや、キャンペーンの詳細をまとめた特設ウェブサイトをハワイ州観光局のレスポンシブルツーリズム情報サイト内に公開。「Mālama Hawaiʻi Week 2022」で体験できることやハワイ州が推進するレスポンシブルツーリズムの取り組みなど、渡航前に知っておきたい情報を掲載。

モニターツアー＆イベント「Mālama Hawaiʻi Week 2022」の開催
2022年10月14日（金）〜19日（水）の5日間、マラマなハワイを体験するモニターツアーとイベントの2つが合わさった現地集合・現地解散型のプログラム。未来に語り継ぐべき自然や文化にまつわる多様なアクティビティやイベントを用意。

旅を愛するインフルエンサー総勢12名を公認メッセンジャーに任命
モニターツアーやイベントの参加者をマラマなハワイ旅を広める「Mālama Hawaiʻi Week 2022・公認メッセンジャー」として任命し、SNSでの情報発信や記事の執筆などハワイのメッセージを届ける活動を実施。

参加インフルエンサー
相沢亮｜写真家・ライター
伊佐 知美｜編集者・フォトグラファー
片渕ゆり | ライター・フォトグラファー
川原詩歩｜写真家
KOH｜デジタルノマド
清水直哉｜株式会社TABIPPO 代表取締役
シブルナ｜中国で活躍するインフルエンサー × 海外一人旅
杉野遥奈｜旅する起業女子・STARTY Inc.代表
藤井音凛｜写真家
松田佳大｜株式会社CRAZY マーケティング責任者
やよぴ｜ホテル暮らしOL
横田裕市｜風景写真家

「あたらしい旅、マラマなハワイ」特集
https://tabippo.net/special/new-malama-hawaii/
TABIPPOが運営するWEBメディア「TABIPPO.NET」にて「あたらしい旅、マラマなハワイ」特集を公開。マラマなハワイ旅の楽しみ方やモニターツアーの情報などを順次発信。