【編集部推薦映画】映画の歴史を変えた大ヒットシリーズ『ジュラシック・ワールド』がついに完結
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[リスヴェル編集部]2022年07月28日公開

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映画の歴史を変えた大ヒットシリーズ『ジュラシック・ワールド』が壮大なる終幕を迎え、いよいよ『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が2022年7月29日に全国で公開される。恐竜とのアクションシーンは迫力満点で、やはり大スクリーンと大音響で楽しむことをお勧めする。

1993年に幕を開けた『ジュラシック・パーク』シリーズ。命を吹きこまれた恐竜たちのリアルでスリリングな映像は世界中に大興奮を巻き起こした1997年には『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、2001年には『ジュラシック・パーク3』が公開された。その後10年以上の時を経て、2015年には『ジュラシック・ワールド』としてスケールアップし、2018年の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』まで全世界でシリーズ累計5000億円を突破する興行成績を収めたまさにモンスター映画のシリーズ。そして、ついに迎えた最終章では、シリーズの生みの親・巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、監督には『ジュラシック・ワールド』の名匠コリン・トレボロウが復帰している。

〈STORY〉
ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅し、救出された恐竜たちは世界中へと放たれてしまった。あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。

ある日、オーウェンは子供を連れたブルー(ヴェロキラプトル)と再会する。ところが、何者かによってブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。一方、サトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。 人類と恐竜の共存の前に立ちはだかるバイオシンの恐るべき計画とは?オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』 147分
原 題:Jurassic World: Dominion
監 督:コリン・トレボロウ
制作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレボロウ
配 給:東宝東和
公式サイト:https://www.jurassicworld.jp
恐竜図鑑:https://www.jurassicworld.jp/books/


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