日本とフィリピンの国交正常化65周年を祝う「フィリピンフェア」
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2022年03月18日公開

エリア:アジア  > フィリピン / ジャンル:グルメ・スイーツ , 観光情報・観光局・現地便り , 

「帝国ホテル 東京」は、2021年に日本・フィリピン国交正常化65周年を迎えたことを記念し、また、駐日フィリピン共和国大使館が毎年4月を「フィリピン・フード・マンス」と称してフードツーリズムを促進していることから、本格的なフィリピンの料理を楽しめる「フィリピンフェア」を本館1階「パークサイドダイナー」で4月1日から4月30日まで開催する。フィリピンの伝統料理や家庭料理をアレンジしたメニューを揃えて提供する。

〈メニュー〉※税込み・サービス料別
・シュリンプかき揚げ“ウコイ”をマンゴー風味のチリソースで(2800円)
・ビガン・ロンガニーサをバーガー仕立てで(3000円)
・ポークアドボ ココナッツとレモングラスの香りで(3300円)
・バナナの揚げ春巻き ココナッツムースを添えて(2000円)
・ウォーター リリー(ノンアルコールカクテル)(1500円)

フィリピンフェア 概要
期  間: 2022年4月1日(金)〜4月30日(土)
場  所: 帝国ホテル 東京 本館1階「パークサイドダイナー」
提供時間: 午前11時〜午後9時30分(ラストオーダー)
後  援: 駐日フィリピン共和国大使館

フィリピンフェアに関連して、今年4月にフィリピンの首都マニラに世界の観光産業トップが集まる「世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)」の第21回グローバルサミットが開催されるのに先立ち、ベルナデット・ロムロ・プヤット観光大臣が来日し記者懇談会を開催した。新型コロナウイルス感染症による規制緩和が各国で進む中、フィリピンの外国人旅行者の受け入れ態勢や最新の状況などについても説明があった。この懇親会では、フィリピンフェアの料理が振る舞われ、メニューの料理を試食する機会があった。フィリピン料理はあまり馴染みがなかったが、どの料理も日本人の口に合い、とても美味しかった。特にビガン・ロンガニーサをバーガー仕立てとデザートのバナナの揚げ春巻きは絶品!

現在、フィリピンへの渡航について、2月10日より日本を含めたビザ免除国を対象にワクチン接種済外国人渡航者の受け入れを再開している。フィリピン入国に当たっては、(1)渡航者はフィリピン到着時に残存期間が最低6カ月のパスポートを所持していること(2)帰国もしくは第三国行きのチケットを有していること(3)新型コロナワクチン接種完了を証明する資料を有していること(4)出発国・地域からの出発前48時間以内のPCR検査の陰性結果取得していることの要件が課されている。

フィリピン政府観光省 観光誘致動画
https://www.youtube.com/watch?v=tEbH51P5vyc

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