飛鳥クルーズ初のアンバサダーに小山薫堂氏が就任
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2022年01月 6日公開

エリア:指定なし / ジャンル:乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 

客船「飛鳥II」を運航する郵船クルーズは、飛鳥クルーズ初のアンバサダーとして小山薫堂氏が就任した。

小山薫堂氏は、放送作家という肩書ながら、脚本家、作詞家、プロデューサー、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍。TV番組『世界遺産』や『料理の鉄人』、映画『おくりびと』等を手がけ、2025年に大阪で開催される関西万博ではテーマ事業プロデューサーを務める。

また、「くまモンプロデュース」や「京都館館長」、「下鴨茶寮主人」、「日本遺産審査委員会」などの地域創生活動に対しても注力し、その企画・発信において各地の地元に寄り添い、人と人との繋がりを大切にしている。日本の伝統工芸・伝統芸能にも造詣が深く、なかでも伝統工芸の次世代を担う若き「匠」たちが地方から全国へと羽ばたくために架け橋として尽力していることから、飛鳥クルーズと日本工芸会とのコラボレーションとも親和性があるとしている。

「飛鳥II」は、日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや新設の露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせてゲストを迎える。

船 籍:日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数:50,444トン
全 長:241m
乗客数:872名
乗組員数:約490名
客室数:436室(全室海側)

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