日本国内のオージーカフェ3選
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2021年10月28日公開

エリア:オセアニア  > オーストラリア / ジャンル:グルメ・スイーツ , 

日本には「世界一の朝食」で知られるシドニー発オールデイダイニングイの「bills」を始め、国内各地でオーストラリアを感じられるカフェやレストランが多く見られるようになった。まだオーストラリア旅行ができない状況の中で、オーストラリアを感じられるカフェ3軒を紹介する。

BYRONBAY coffee COMPANY」は、1989年に家族経営のコーヒーファームから生まれたオーガニックコーヒーショップ。OCIA・HACCP・Halal に認定されたそのオーガニックコーヒー豆は、豊かな風味と滑らかでクリーミーなボディを生み出す。現在、東京都内に3店舗(港区浜松町、中央区日本橋に2店舗)茨城に1店舗(水戸市)を展開しており、洗練された店内はオージーの優しい雰囲気があり、数々の受賞歴を誇るバイロンベイコーヒーを味わえる。ミートパイなどの本格ローカルフードと一緒に世界的コーヒー文化のオーストラリアの味を体験。詳細→ http://www.byronbaycoffeejapan.com/

PATHFINDER XNOBU」は、カフェの聖地と呼ばれるメルボルンでバリスタ修行をし、世界ラテアートチャンピオンでもあるNOBUさんが、大阪市北区浮田にオープンしたカフェ&バリスタスクール。ミルクの種類、温度、泡の量やエスプレッソ豆の種類等、自分好みに細かくカスタマイズできるメルボルンスタイルがコーヒー好きに好評。詳細→ https://pathfinderxnobu.com

NOOICE」は、昨年にメルボルンから福岡市中央区今泉に初上陸したカフェ&ダイニングバー。午前9時から午後5時までは「NOOICE food and coffee」としてメルボルンスタイルのコーヒーと色鮮やかな食材がプレートを彩るフードなどを提供している。今月までの期間限定メニュー「モンブランプレートパフェ」が話題。午後5時以降は、ダイニングバー「NOOICE dining bar」として、現地の食材を使ったオーストラリア料理やオーストラリア産のお酒を堪能できる。詳細→ https://www.nooice-cafe.com

参照資料:オーストラリア政府観光局ニュースレター2021年10月7日号

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