地球の歩き方:見て読んで世界の“すごい”を学べる「旅の図鑑シリーズ」新刊
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2021年08月26日公開

エリア:指定なし / ジャンル:旅行準備 , 

海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」が「旅の図鑑シリーズ」の新刊『世界のすごい巨像』と『世界のすごい城と宮殿333』を2021年8月12日に全国書店及びオンライン書店で発売を開始した。

地球の歩き方「旅の図鑑シリーズ」とは?
「旅の図鑑シリーズ」は、2020年7月発売の『世界244の国と地域 2021~2022年版 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説』を第1弾として刊行。知っておきたい世界の常識から誰かに話したくなる各国の雑学まで、長年世界中を取材してきた「地球の歩き方」ならではの知識と情報が満載の読み物シリーズ。今回の書籍はシリーズ8、9冊目になる。

世界のすごい巨像
世界で一番高い巨像はどれくらいの高さか?人々を圧倒する巨像はいかにして建てられてきたか? 遠い場所からでも旅行者に圧倒的な存在感を放つ巨像と、その背景にある歴史や意味、異様さを1冊にまとめたのが『世界のすごい巨像』。世界各地の巨像を高さ順に掲載。建設の経緯、その国の気質や地政学的な知識など、読み物としても楽しめる。

折り込みの付録「並べてみました世界の巨像ベスト30」では、高さ順に並んだあらゆるジャンルの像がずらり鎮座。そのほか「巨像年表」、編集部が厳選した巨像を一筆書きでめぐる「巨像巡りで世界一周」など、内容の濃い特集。

巻頭特集では巨像と絶景のコラボを紹介。2018年完成のインドの巨像「統一の像」は2021年時点で世界最大で、台座を入れて240メートルという高さ。中国の海南島にある「南山海上観音聖像」は観音像のなかでは世界最大。3体の像が背中合わせになった3面の像なのも珍しい。

世界のすごい城と宮殿333
ヨーロッパを中心に世界333の城・宮殿・城塞都市を紹介。世界の歴史を見守ってきた各国の城や宮殿、城塞都市の見るべきポイントから、建築内部の見学可否やアクセスなどの情報まで詳しく解説。また、それらの成り立ちや歴史などの背景や、観光アドバイスや絶景の撮影ポイントなどを解説。主要な城や宮殿は見取り図付きで必見ポイントを紹介。「地球の歩き方」編集部ならではの臨場感のある誘い文と美しい写真で時空を超えた旅気分を楽しめる1冊。

「世界のすごい巨像」 定価:1,760円(税込)
「世界のすごい城と宮殿333」 定価:1,760円(税込)
発行所:株式会社 地球の歩き方
発売元:学研プラス
地球の歩き方:https://www.arukikata.co.jp/guidebook/

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