JAL、チェックイン時のタッチパネル非接触化を実施
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2021年03月30日公開

エリア:指定なし / ジャンル:航空会社 , 

日本航空(JAL)は、日本の航空会社として初となる、羽田空港国内線の自動チェックイン機および自動手荷物預け機のタッチパネルを3月22日から非接触化した。

すべての利用者に安全・安心な空の旅を届けるため、新型コロナウイルス感染症予防対策の取り組みを実施しているJALは、ITの活用によるきめ細やかなサービス、最新技術の活用による効率的で快適なセルフサービス、衛生・清潔への取り組みにより提供するJALの新しい空港スタイル「JAL SMART AIRPORT」の一環として、非接触・抗ウイルス化を進めている。JAL SMART AIRPORT は、2021年4月以降、夏に札幌(新千歳空港)、冬に大阪(伊丹空港)と沖縄(那覇空港)、2022年春に福岡(福岡空港)に展開する予定。

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