シンガポールのアイコン、セントーサ島のマーライオンが10月で営業終了
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2019年12月16日公開

エリア:アジア  > シンガポール / ジャンル:名所旧跡・観光施設 , 

シンガポール政府観光局によると、1995年より一番大きいマーライオン(37m)として親しまれてきたセントーサ島のマーライオンが10月20日に営業を終了した。今年第四四半期よりスタートした「セントーサ・ブラニ・マスタープラン」に基づき、セントーサ島のマーライオンは今後解体される。

このセントーサ・ブラニ・マスタープランでは、セントーサ島とブラニ島(セントーサ島とシンガポール本島の間に浮かぶ小さな島で、現在はコンテナ港の一部となっている箇所を含め、5つのゾーンに分けて開発が予定されている。

第一段階として、マーライオン跡地を含むセントーサ島北側からビーチへ続くエリアに、テーマ性のある遊歩道が開発され、2022年の完成を目指している。

【お問い合わせ】

risvel facebook