- 2025.03.14
上信越自動車道の佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」は、自然アートを感じる切り絵作家の早川鉄兵さんが手掛ける「どうぶつアートの森」と「昆虫図鑑の森」の2つの切り絵世界展を7月6日(土)にプレオープンし、7月13日(土)にグランドオープンする。
切り絵作家 早川鉄兵「どうぶつアートの森」
観光リフトで8分間の空中散歩をしながら、今にも動き出しそうな大型の動物切り絵アート約60作品を間近に見ることができる。スキー場のゲレンデがまるで動物園のようになり、平尾の森の動物たちがリフトの下で出迎えるかのよう。
観覧期間 :2019年7月6日~7月15日(土日祝日のみ)
2019年7月20日~9月1日(毎日)
2019年9月2日~10月14日(土日祝日のみ)
時間 :9:30-16:00 ※営業期間によって異なる
リフト全長:448m
乗車時間 :約8分
料金 :大人(中学生以上)片道券400円/往復券700円
小学生以下片道券300円/往復券500円
※2歳以下無料
※観光リフト乗車料が必要になります
切り絵作家 早川鉄兵「昆虫図鑑の森」
公園内やゲレンデに生息している昆虫たちの生息分布に合わせて屋外の図鑑「昆虫図鑑の森」が登場。昆虫の種類は20種。ゲレンデ内を散策しながら昆虫の生態を学べる。
開催期間:7月6日~10月14日
料金 :無料
パラダは、高速道路が直結している「南パラダ」と、今夏から期間限定でオープンするキャンプサイトが位置する「北パラダ」からなる。南パラダは高速道路から直接アクセスできる佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」平尾山公園として佐久市の北東に位置する広さ26.6ヘクタールの公園。園内には「センターハウス」や昆虫について学べる「昆虫体験学習館」、カブトムシを間近で観察できる「カブトムシドーム」、疲れを癒す温浴施設「みはらしの湯」のほか、観光リフトの営業をはじめ、スーパースライダーやアスレチック広場などアクティビティも充実。また森林セラピー、平尾山トレッキングなど、自然の中で一日中楽しく遊べる公園。
上信越自動車道 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」
https://www.saku-parada.jp/