海外在住日本人と海外と関わる日本人がマッチングし、旅の手伝いや海外進出の課題を解決するタウン・コンシェルジュサービス「トラベロコ」は、2019年5月現在、世界171か国2,359都市で、海外在住日本人の登録者数が4万5千人を突破した。これは、海外在住日本人の100人に4人以上が登録をしている事となり、サービス利用可能エリアも拡大を続けている。

観光が目的の旅行者にとって身近なサービスだと、訪れる都市の街歩きガイドや旅行で訪れた都市での写真撮影などが想像できるが、障害者の旅の手伝いやゴルフ同伴などのアクティビティのように、そのサービスが多様化して地域によっても大きく異なっているのが特徴ではないだろうか。

トラベロコでロコ（海外在住日本人）が在住エリアとして登録している国は現在171カ国だが、これは世界の国の数193カ国（国連加盟国）の9割近い数に該当する。つまり、少なくとも世界の9割の国に日本人が住んでいるということになり、トラベロコを通じて彼らに相談や依頼をすることができると言うことになる。

海外旅行には言葉の問題や文化・習慣の違いがあるため、訪問先と旅の目的に合わせて、トラベロコを上手く活用して、素晴らしい旅を発見してみてはいかがだろうか。

トラベロコ
https://traveloco.jp