- 2024.12.13
オンライン旅行会社の「アゴダ」が熱狂的なデジタルユーザーに贈る、注目の近未来型ホテル「世界のハイテクホテル4選」を発表。
昨年7月にオープンした「変なホテル東京 浅草橋」は、ロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すユニークなホテル。エンターテイメントと技術を兼ね備えた世界最先端のロボットルームを体験できる「変なホテル」では、話題のクリーニング機器「LGスタイラー」や、移動中のインターネットアクセスに便利なスマートフォン「ハンディ―」、AI内臓の室内リモコン「iリモコン」など、先進技術のガジェットを全室に導入。
ニューヨークでテクノロジー好きな人のための宿泊施設といえば「ヨーテル タイムズスクエア」。自動チェックイン機とヨーボットと呼ばれる荷物を預かるロボットを備えた未来的なブティック・ロボット・ホテル。ヨーテルの各キャビンには、薄型テレビや複数のコンセント、iPodの接続が可能なテクノウォールを完備。オーディオ・ストリーミング、人感センサーの温度調節、スイッチひとつでベッドからソファーへと形を変えるスマート・ベッドも備える。
シンガポールで休暇をとるなら「W シンガポール セントーサ コーブ」。ハイテク屋外スイミングプールには、水中でも音楽の再生が可能な24台ものスピーカーを備える。“サブカルチャー系音楽”という意味のアンダーグラウンド・ミュージックとは全く異なる、もうひとつの「アンダーグラウンド・ミュージック」を楽しもう。
ゲームなしでは生きていけないという人には、4Dのバーチャル・リアリティーが体験できる香港の「プレイディアム・バーチャル・リアリティー」で体験。家族連れやグループでも楽しめるアミューズメント施設では、市場では入手困難な最高級のデジタル装置に触れられる。ゾンビやファンタジーの世界から絵画やセラピー系アプリケーションまで、あらゆるゲームを取り揃えているプレイディアム・バーチャル・リアリティー。宿泊施設は「ザ アッパー ハウス」。各部屋にはモーションセンサーが完備されている。