ブッキング・ドットコム、2019年「サステイナブル・トラベル」に関する調査
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2019年04月29日公開

エリア:指定なし / ジャンル:旅行準備 , 

世界最大級の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」は、今年で4回目の実施となる「サステイナブル・トラベル」(旅行先の環境やコミュニティに配慮した旅行)について、2019年度版の調査結果を発表した。

今回の調査では、旅行者のおよそ4分の3(72%)が「次世代のために地球を守るには、人々は今すぐ行動しサステイナブルな選択を行う必要がある」と回答。一方、日本では世界と比べるとサステイナブルな選択の必要性を感じているのは半数以下となる40%に留まった。

エコな宿泊施設の人気が増加中!?
今後1年間の間に「エコな宿泊施設またはグリーンな宿泊施設に1回以上滞在する予定である」と答えた旅行者は全体の73%。で、2016年は62%、2017年は65%、2018年は68%、今年で4年連続増加傾向。この増加は日本でも同様の傾向である。

サステイナブル認定のエコラベルを知らない!?
世界的にサステイナブルな旅への意識は高いものの、宿の見分け方に関しては認知がなく、旅行者の約4分の3(72%)が「宿泊施設のエコラベル“MOU1”(地球環境の保全に役立つと認定された商品につけるマーク)の存在を知らない」と回答。日本ではそれを上回る84%がその存在を知らない結果に。

サステイナブルに試行錯誤!?
旅行者は、旅行会社には果たすべき重要な役割があると考えているようで「旅行会社はよりサステイナブルな旅行の選択肢を消費者に提供すべきである」と答えた旅行者は、全体の71%にのぼった。その一方で、旅行者の約半数(世界:46%、日本:43%)は、「日常生活よりも旅行中の方がサステイナブルな選択を行うことを難しく感じる」と回答。また、世界の旅行者の約3分の1(31%)、日本の旅行者の34%にとって「旅行は特別な時間であり、サステイナビリティについては考えたくない時間である」ことも判明。

旅行先でのサステイナブルな過ごし方は!?
世界の旅行者の52%が「サステイナビリティを高めるために旅行中の行動を変え、可能な限り徒歩や自転車の利用、ハイキングを行うようになった」と回答。一方日本人は、旅行先での行動を変えたと回答したのは34%に留まった。加えて、世界の旅行者の68%が「旅行中に使ったお金を現地コミュニティに還元してほしい」と回答しており、「旅行中は現地の文化を代表するような本格的な体験をしたい」と答えた旅行者は世界で72%、日本では47%だった。

Booking.com
https://www.booking.com/

【お問い合わせ】