イリノイ州が推薦!6ヵ所のクラフトビール醸造所(シカゴ近郊編)
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2019年04月 5日公開

エリア:アメリカ合衆国(本土)  > イリノイ州 / ジャンル:グルメ・スイーツ , 

素材と味にこだわるクラフトビール市場はアメリカでも急成長。醸造所見学、テイスティング、食事とのペアリングなど、クラフトビールの楽しみ方が広がっている。米国イリノイ州にも多くのクラフトビール醸造所があり、イリノイ州が推薦する6ヵ所のクラフトビール醸造所を紹介!

タイトヘッド・ブリューイング・カンパニー(Tighthead Brewing Co.)
http://www.tightheadbrewing.com/home
サラリーマン時代に奥さんからクリスマスプレゼントにもらったホームビールブリューイング・キットがきっかけでビール作りを始めたオーナー。脱サラして10年後の現在には、シカゴ地域で人気のクラフトビールへと成長した秘話を持つ醸造所。年間3500バレルの生産量を誇り、地元民を中心に多くのファンが集う。タイトヘッドとは、ラガーマンだったオーナーのポジションからとった名前。

スコーチド・アース・ブリューイング・カンパニー(Scorched Earth Brewing Co.)
http://scorchedearthbrewing.com
オーナー夫妻が手を取り合って作り上げてきた醸造所。スコーチド・アースとは、この地で度々発生していた自然に起こる野山の火事を意味する。スコーチド・アースが起こると土地が肥えて良い土壌になるという意味を込めてネーミングされた。シカゴ郊外にある醸造所には工場見学や作りたてのビールのテイスティングを目的に多くの人々が集まる。

チャーチストリート・ブリューイング・カンパニー(Church Street Brewing Co.)
http://www.churchstreetbrew.com/home/
シカゴ・オヘア国際空港のすぐ西側のアイタスカにあるビール工場。工場見学ツアーやテイスティングなど、空港利用の際にちょっと立ち寄れる地の利がある。

レボリューション・ブリューイング(Revolution Brewing)
https://revbrew.com
シカゴのローガンスクエアにあるクラフトブリューワリーは、イリノイ州内の個人経営クラフトブリューワリーとしては最大規模。取り扱うビールは IPA、ポーター、ピルスナー、ベルギースタイル、ペールエール、樽熟成型などを豊富に揃えている。

クリスタル・レイク・ブリューイング(Crystal Lake Brewing)
http://crystallakebrew.com
シカゴ北部クリスタル・レイクにあるクラフトビール醸造所。丹精込め田ビール作りが魅力。ビール工場見学、タップルームでのテイスティングなども受け付けている。

オーベッド&イサークス・マイクロブリューワリー(Obed & Issacs Microbrewery)
https://www.connshg.com/obed-and-isaacs
スプリングフィールドの中心街リンカン・ホーム国定歴史地区の近くにある醸造所。カフェではクラフトビールと一緒にホームメード料理や特製バーガーを楽しめる。

イリノイ州産業局 https://www.enjoyillinois.com/illinois-made

【お問い合わせ】

risvel facebook