フォーブス・トラベルガイド2018年の格付け発表
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2018年02月26日公開

エリア:指定なし / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , グルメ・スイーツ , 

世界有数の経済誌「Forbes」が権威ある5つ星の格付けシステムを世界で初めて導入したトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」の2018年度の格付けが発表された。今年で60年目を迎えるフォーブス・トラベルガイドは、独自の選出システムにより、対象地域で最も優れたホテル、レストラン、スパの評価を行ない、そのサービスに格付けを授与している。

2018年は、新たに27軒のホテルが5つ星、70軒のホテルが4つ星を獲得し、76軒のホテルがお薦めホテルに加わった。その他にも、5軒のレストランが5つ星、24軒のレストランが4つ星を獲得、10軒のレストランがお勧めレストランに加わった。また、5軒のスパが5つ星、29軒のスパが4つ星を新たに獲得した。

【受賞施設1,609軒の内訳】
ホテルは5つ星199軒、4つ星513軒、おすすめ309軒
レストランは5つ星64軒、4つ星171軒、おすすめ83軒
スパは5つ星60軒、4つ星210軒


格付けの詳細:https://www.forbestravelguide.com/award-winners

フォーブス・トラベルガイドは現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域、アフリカ、中東の50ヶ国を対象に格付けを行っている。2018年からは新たに、アブダビ、アムステルダム、アルーバ、成都、ドバイ、北海道、ジャマイカ、クアラルンプール、マドリード、マラケシュ、沖縄、パナマ、プラハ、三亜、ベニスが対象地域に加わった。2019年の格付けに向け、調査対象地域を60ヶ国に拡大する予定。

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