ハースト婦人画報 2017年バレンタインギフトのトレンド調査
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2017年01月30日公開

エリア:指定なし / ジャンル:グルメ・スイーツ , 

ハースト婦人画報社がカタログギフト大手と共同運営する通信販売事業「婦人画報のおかいもの」は、全国の「婦人画報のおかいもの」ユーザーを対象に、今年のバレンタインギフトに関するトレンド調査(有効回答数1670名)を行った。

いろいろなチョコレートが日本に集まるこの時期に、自分へのご褒美チョコを求める方も一般化している様子。

<おもな調査結果>
今年バレンタインチョコレートを購入しますか?
「購入する」(87%)、「購入しない・未定」(13%)

贈り先は?
「本命」(73%)、「自分」(54%)、「職場の上司・同僚」(34%)がベスト3
半数以上が自分用にも購入。2015年調査時より自分用が4ポイントアップ。

1個あたりの平均価格は?
全体で2,140円。2015年調査時に比べ本命用の予算が下がる。
自分用は変わらず「本命用(2690円)」と「自分用(2620円)」の予算がほぼ同額。
「友人用」には以前よりも金額をかけている、という結果も(2017年1760円、2015年1590円)

平均購入個数は?
「自分用 1.9個」とほぼ複数買い

購入場所はどこ?
1位「百貨店」(78%)、2位「通販・ネット注文」(67%)、3位「チョコレート専門店」(35%)

購入のポイントは?
「味にこだわりがあること」(83%)、「センスがいいパッケージであること」(50%)、「人と違うオリジナリティがあること」(33%)がベスト3

「誰もが知っているブランドであること」(7%)や「価格が安いこと」(6%)をポイントとして挙げる人は少なく、とっておきの逸品をギフトにも自分にも購入したいという意識がある。

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