- 2024.06.28
デルタ航空は、航空連合スカイチームの加盟航空会社のひとつ、アルゼンチン航空とのコードシェアを開始し、米国とアルゼンチン、ウルグアイを結ぶ路線網を強化しました。
コードシェアの開始により、米国と南米間のご旅行で両航空会社をご利用のお客様の選択肢が広がります。デルタ航空をご利用のお客様は、ブエノスアイレスのミニストロピスタリーニ国際空港から、ウルグアイの首都モンテビデオや、アルゼンチン国内の主要渡航先であるメンドーサやコルドバにコードシェア便で渡航いただけるようになります。また、法人契約のお役様には、新たにビジネス需要の高い路線を契約内容に加えることがき、付加価値を提供します。
日本から南米への渡航は、デルタ航空の最大ハブ空港アトランタや中西部のハブ空港デトロイト、東海岸の国際線ハブ空港ニューヨークJFK空港経由が便利です。特にアトランタとデトロイトで南米行きのフライトに乗り継ぐ場合は、預け入れ手荷物を一旦受け取って預けなおす必要がなく、現地の空港で直接受け取れるITI(インターナショナル・トゥ・インターナショナル)のサービスが適用されます。
デルタ航空は、メキシコのアエロメヒコ航空、ブラジルのゴル航空とも提携しており、今回のアルゼンチン航空とのコードシェア開始により、中南米へのアクセスがより充実します。