- 2024.10.08
ゴールドコーストマラソンは、2016年に38回目を迎える市民マラソン大会。コースは高低差が少なく、走りやすいことから、初心者、記録更新を目指すランナーには適していると言える。南半球にあるゴールドコーストは1年で最も涼しい時期にあたり、マラソンには最適な気候も好条件。また、日本との時差もわずか1時間のため、ランナーには体調を整えやすく、さまざまな種目の中からレベルにあった競技に参加できる。
毎年世界中から約3万人のランナーが参加し、日本からも約1,000人のランナーが参加した。男女比もほぼ半数。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロラン、5.7キロウォーク&ラン、ジュニア・ダッシュ、車椅子フルマラソン&15kmレースで、幅広い層が楽しめる大会。日本人参加者向けの大会関連イベントとして、フルマラソン前日にモーニングラン、当日夕方からはアフターパーティーが開かれる。
南半球にあるゴールドコーストで行われるゴールドコーストマラソン。日本との時差1時間、最低気温10度の快適な気候と好条件が揃い、少し早目の夏休みをとって、海外マラソンデビューも良いかも知れない。
ゴールドコーストマラソン
開催日: 2016年7月2日(土)・3日(日)
大会公式サイト:gcm.jp