1953年に、ニュージーランド人のエドモンド・ヒラリー氏が成し遂げた、世界最高峰の山脈エベレストに初登頂した壮大なストーリーを映像化した『ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂』が6月28日（土）から全国の映画館で順次公開されます。（※詳細は公式サイトをご覧ください）この映画はニュージーランド政府観光局協力のもと、制作されました。
映画公開に先駆け、エドモンド・ヒラリーのご子息で冒険家のピーター・ヒラリー氏が来日し、特別にお話を聞くことができました。

★ピーター・ヒラリー氏のコメント
「映画が完成したことを非常に嬉しく思います。私の父は、生涯を通して様々な活動をしてきましたが、その中でもこの“エベレスト初登頂”をテーマにした映画というのは、家族の感情を抜きにしても非常に興味がある内容です。当時は今とは違って最新の装備やルート情報などが、ありませんでしたからね。本当にすごいことを成し遂げたのだなと思いますよ。是非、日本の皆さんにもこの映画を見てもらいたいですね。それから、ニュージーランドについてもアピールさせてもらおうかな。ニュージーランドは、非常に美しく絶景ポイントが多くおすすめの国ですよ。トレッキング、ウォーキング、スキーなどの自然を満喫できますので、是非、遊びに来て下さい」

●『ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂』公式サイト