- 2026.07.13
フィンランド・ヘルシンキ発のベーカリーカフェ「エクベリ(Ekberg)」は、2026年7月15日、伊勢丹新宿店本館地下1階洋菓子エリアのリニューアルオープンに合わせ、日本初となる常設ベーカリーショップをオープンする。日本総代理店のアンドフィーカが手掛け、日本国内での製造・店舗運営はメトロ製菓がエクベリの指導のもとで担当する。
エクベリは1852年、元時計職人のフレデリック・エクベリ氏がヘルシンキで開業したベーカリーを起源とし、現在も創業家5代目による家族経営を続けるフィンランド最古のベーカリーカフェ。ヘルシンキ中心部のブールバルディ通りに本店を構え、150年以上にわたりフィンランドの食文化を支えてきた。パンやペストリー、ケーキの製造のほか、テイクアウト中心の店舗やカフェ、パーティー会場の運営なども手掛けている。本店はヘルシンキ観光のガイドブックや北欧特集記事にもたびたび掲載され、日本人旅行者が訪れる定番スポットのひとつとなっている。
伊勢丹新宿店のショップでは、ヘルシンキ本店でも人気の伝統的なシナモンロール「コルヴァプースティ」や、バターを使った菓子パン「ヴォイシルマプッラ」など、本格的なフィンランドのパンや焼き菓子を取りそろえる。「コルヴァプースティ」は独特のつぶれた形が特徴で、カルダモン生地にシナモンをまぶした伝統的な味わい。日本での再現にあたっては、エクベリの経営陣や職人が来日し、パン職人への技術指導や店舗運営チームへの研修を重ねた。
エクベリ(Ekberg)
オープン日:2026年7月15日
場 所:伊勢丹新宿店本館地下1階 洋菓子エリア(東京都新宿区)
エクベリ公式サイト:https://www.ekberg.fi



