- 2025.07.18
一般社団法人「台湾を愛する会」は、台湾食文化を通じて日本と台湾の関係を深める第11回「台湾フェスティバル™TOKYO2025」を2025年6月19日(木)から22日(日)までの期間、東京都立上野恩賜公園・噴水広場にて開催する。
「台湾フェスティバル™」は、2014年に1畳のステージと1人1人の台湾愛から始まった。2017年から来場者が増え続け、2019年の来場者数は25万人を超え、累計来場者数が100万人を達成する台湾イベントのパイオニア的存在。イベントでは、台湾式祝宴『辦桌(パントー) 』円卓スタイルの台湾ビアガーデンや、旬の台湾マンゴーや生ライチが食べられてお土産としても買える台湾フルーツフェアなどを実施する。
2025年は妖気パワーある「台湾妖怪」がテーマ
台湾は、美味しい料理や自然豊かな美しい景色が多く、また日本統治時代の建物が各地に多くある一方、数々のパワースポットや妖怪伝説が今も語り継がれている。今回のイベントでは、「台湾の妖怪図鑑」の著者に全面的な協力のもと、台湾妖怪をテーマに違う角度から台湾を紹介する。
・上野に迷い込んだ台湾妖怪たちが “妖怪グルメ” に出現!
・台湾道教の神 “鍾馗五鬼”が冥銭ばら撒き練り歩き
・“炎”の感動が妖怪と再び
・金曲賞4部門にノミネートされた妖気漂うバンド“A-Root同根生”
・“早安(おはよう)太極拳”(6月21日朝・参加無料)
・“幸運の玉石” 台湾朝ご飯を食べよう!(6月22日朝・限定100食)
・ムカデ下駄で豊作祈願!! 呼び覚ませ地底妖怪“金鯪鯉”ほか
※事情により変更される場合あり
また、2024年から東京都が推進しているゴミ減量や環境に配慮した「SDGs」を台湾フェスティバル™でも採用。“使って洗ってまた使う”リユースカップを採用して東京都を応援する。
第11回「台湾フェスティバル™TOKYO2025」
開催場所:東京都台東区上野恩賜公園・噴水広場
開催日時:2025年6月19日(木)~22日(日)10時~21時(最終日19時まで)
SDGs体験をする場合の参加費:800円(かわいい台湾柄SDGsリユースカップ付き)
最寄駅:JR・地下鉄銀座線・日比谷線「上野」下車徒歩5分 大江戸線「上野御徒町」下車徒歩8分 京成線「京成上野」下車徒歩3分
主催:一般社団法人台湾を愛する会、台湾フェスティバル™実行委員会
後援:公益財団法人日本台湾交流協会、東京都台東区
公式サイト:https://taiwanfes.org